クロスポイント塗装済キット10266/東武10000系更新車を組み立てる【9】

今日気づいたこと。

横浜店ブログでこの商品の在庫状況のご案内をしておりましたが・・・、

横浜店以外のストア各店でも、勿論、現在も販売中です。

在庫状況は常に変動しますことに加え、各店ごとに在庫は個別管理しておりますので、

ご来店前に一度、ご来店になられるお店へ、

お電話にて在庫の確認をされるのが宜しいかと存じます。

宜しくお願いいたします。

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

ここでは、グリーンマックス・ザ・ストアのプライベートブランドとして展開している

 “クロスポイント”から発売の「東武10000系更新車」の組み立てを、

ご覧いただいております。

 

ビギナーさんにも分かり易い内容を心掛けて参りますので、

宜しかったら、皆さんも一緒に工作をお楽しみください。

それでは早速・・・。

 

前回は先頭車の前面ガラスパーツの工作をご覧いただきましたが、

今回も引き続きガラスパーツの工作です。

おさらいです。

側面ガラスパーツの取り付けよりも先に、前面、妻面のガラスパーツを装着するんでしたね。

妻面ガラスパーツは、中央の貫通路扉が一緒に表現されています。

画像のように、車体の下から組み込みます。

装着完了。更新時に窓が大型化された貫通扉が印象的ですね。

 

さて、両側の妻面ガラスパーツ(先頭車の場合は片側は前面ガラス)が車体に装着されましたら、

次はいよいよ“側面ガラス”の工作に移ります。

こちらが側面ガラスパーツです。

よく見ると・・・、端部にある小窓の縁に、銀色の印刷がされているのといないのがあります。

この窓は「乗務員室扉」の窓になるのですが、

実はこのパーツ、先頭車も中間車も共用としているのです。

中間車の場合には、この小窓の部分が不要ですので、折り取る指示をしており、

そのため、不要な小窓部分には、銀色の印刷がなされていないのです。

 

側面ガラスパーツと枝(ランナー)を繋ぐ“ゲート”の形状が・・・、

こんな感じで、平べったくも幅のある形状をしております。

セオリーどおり、プラモデル用ニッパーでのカットでも良いのですが・・・、

ちょっと乱暴に見えるかもしれませんが・・・、

ここでは、これで正解♪

ゲートの形状が“折り取る”のに適した形状をしているため、

このようなパーツの取り出しができるのでした。

山折りしたパーツを今度は谷折りすることで・・・、

4箇所のゲートが一斉に切り離されるのです~。これは気持ちが良い!

勿論、もう1枚のガラスパーツも、同様に取り外します。

力をこめる必要はありません。

また、パーツ本体が透明なため、作業中にパーツに傷をつけてしまわぬよう、注意しましょう。

そうこうしているうちに、ゲートがランナーから側面ガラスパーツが切り離されました。

 

続きはまた後日・・・。

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

 

クロスポイント塗装済キット

東武10000系更新車6両編成セット/本体価格¥16,000

(台車・パンタグラフ・動力ユニット・車両マーク(インレタ)別売)

 

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