塗装済キット1074・1075/東急1000系を組み立てる【6】

今日気づいたこと。

数をこなすと、いつの間にか上手くなっているモンですが、

手を止めてしまうと・・・、アレ?下手になってる?

~~~~~~~~~~

(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

東急東横線の日比谷線乗り入れ運用、池上・多摩川線で活躍中の「1000系」、

グリーンマックスの塗装済キットから作ることができます。

ここでは、工作未経験の方にも「作ってみようかな~」と思っていただけるよう、

丁寧なご案内を心掛けますので、どうぞ、おしまいまでお付き合いください。

それではどうぞ。

さて、東急1000系塗装済キットの工作も、いよいよ大詰め。

ステッカーを貼って仕上げと参りましょう。

説明書の図を見ながら、一箇所ずつ“やっつけて”いきます。

側面の行先方向幕。

黒地の“キワ”でカッターを入れると、方向幕のモールドにキッチリ収まります。

方向幕のように直線をカットする場合は、

スチールスケールを添えてカッターナイフを走らせると良いです。

車端部窓の優先席マーク。

切り出したステッカーを、カッターナイフの刃先で置いていますが、

もちろん、ピンセットを使っても良いです。

(か)の場合、横着しているだけです。

それでも、慣れると結構、勝手は良いんですよ、カッターの刃先も。

ドアの窓には注意を促すステッカー。

戸袋部分にはナンバープレート。

ひととおりのステッカーを貼り終えれば、東急1000系の完成で~す♪

 

いかがでしたでしょうか。

ひとつひとつの作業は決して難しいものではございません。

時間をじっくりとかけて、できあがるまでのプロセスも是非楽しんでみてください。

 

・・・。

こっちの顔も・・・欲しくなっちゃいますね。

製品化されていないものは・・・自分で作っちゃいましょう!

グリーンマックスのキットは、そういった“猛者”のための「素材」としても

可愛がっていただいています。

貴方も沢山作って工作力を養って、

いつかは貴方だけの一(逸)品、挑戦してみてください!

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

 

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