塗装済キット1074・1075/東急1000系を組み立てる【4】

今日気づいたこと。

随分と間を開けてしまいました、スミマセン。

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

東急東横線の日比谷線乗り入れ運用、池上・多摩川線で活躍中の「1000系」、

グリーンマックスの塗装済キットから作ることができます。

今回はその第4回、スカートパーツの工作をご覧ください。

工作未経験の方にも「作ってみようかな~」と思っていただけるよう、

丁寧なご案内を心掛けますので、どうぞ、おしまいまでお付き合いください。

それではどうぞ。

先頭車の前面下に装着する“スカート”。

こちらホンモノ・・・、なんだか少し形が違うような・・・。

説明書にもありますように、スカートの柱の一部をカットする必要があります。

同じ形の柱が4本並んでいますが、外側の2本をカット。

カットし終えました。こんな感じになります。

上の実物写真と同じ形になりました。

ちなみにカットしてしまった柱は、何故あったのか・・・、

実は、ダミーカプラーの代わりに

トミックスのボディマウント伸縮式TNカプラーを使おうとした場合、

TNカプラーの胴受け幅が少し広いため、

外側の柱を活かすように設計されているのです。

今回はダミーカプラーをそのまま活かしますので、

実物のイメージ通りとなるように、外側の2本をカットしました。

柱の部分は黒色で塗装すると、より“らしく”なります。

塗り終えました。

こういった作業は、パーツをランナーに付けたままの方がやり易いです。

カプラーも黒色で塗っておきます。

今回は筆で塗ってみましたが、スプレーでの塗装も良いでしょう。

胴受けにカプラーを接着します。

これを・・・、

ボディに装着。

車体の内側に接着します。

なお、このスカートパーツ、装着されていない編成もあり・・・、

こちらも格好良いですね。

 

ここまでできました。

この続きはまた追って・・・。

 

それでは週末も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

 

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