夜中のうちに・・・“なでしこジャパン”がやりましたね!
凄いです!
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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
東急東横線の日比谷線乗り入れ運用、池上・多摩川線で活躍中の「1000系」、
グリーンマックスの塗装済キットから作ることができます。
今回はその第3回、工作の続きをご覧ください。
工作未経験の方にも「作ってみようかな~」と思っていただけるよう、
丁寧なご案内を心掛けますので、どうぞ、おしまいまでお付き合いください。
それではどうぞ。
側面ガラスをボディに組み付けます。
まず、説明書にあるように、先頭車の乗務員室扉の窓(D―1)を接着します。
パーツの向きを示す▲マークがあるのですが・・・、
説明書のとおりに組もうとしますと、前面ガラスパーツに干渉してしまい、
どうも上手くはめることができません。
ここは機転を利かせて、向きを反対にしてはめてみます。
・・・問題なくはめることができました。
次に、客窓と扉の窓部分のパーツを装着します。
パーツをランナーから切り出しますが・・・ゲートの形状をよく見てみると、
どうやらニッパーを使わなくてもいいような形をしていますので、
横着して折り取ってみました。全く問題なくパーツを切り出すことができました。
この側面ガラスパーツ、先頭車と中間車で共通のガラスパーツとなっており、
先頭車の場合、そのまま使おうとすると、
先程装着した乗務員室扉部分が干渉しますので、
車端近くのV字型の溝を切り取ります。
ポキッと折れます。
処理を終えた側面ガラスパーツを、ボディ裏側から装着します。
天井付近のボスを支点にして、側面ガラスをはめます。
妻面には貫通扉パーツをはめます。
実物はステンレスの地肌のままですので、シルバーで塗装すると、
よりリアルになりますね。
ちなみにこの妻面には、透明のガラスは用意されておりません。
透明プラ板などを ボディの裏から貼ると印象が良くなりそうです。
先頭車の乗務員室付近には、
GM鉄道カラー21で塗装した乗務員室仕切りパーツ(B-3)を装着します。
但しこのパーツ、別売のライトユニットを組み込む場合には、使用しません。
ここまでできました。
この続きはまた追って・・・。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
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