GM通信をご覧の皆様、こん××は。
サービスセンターの鈴木でございます。
さて今回は、来月以降に発売予定の阪急6000系列のご紹介です。
同車は宝塚線・神戸線用登場。外見は5100系の電装品に2200系の車体を組合わせて誕生した系列で、総勢120両以上が製造されました。車両の形態差で、乗務員室後方の小窓の有無などに差異が見られます。
登場時はマルーン一色でしたが、現在は画像の様な塗装が施されています。
6050編成は、長らく中間車両に7000系を組み込んだ8両編成で活躍していましたが、2019(令和元)年6月頃に編成組替と改番が行われました。