【10~11月発売予定】阪急6000系 各種のご案内

GM通信をご覧の皆様、こん××は。
サービスセンターの鈴木でございます。

さて今回は、来月以降に発売予定の阪急6000系列のご紹介です。

同車は宝塚線・神戸線用登場。外見は5100系の電装品に2200系の車体を組合わせて誕生した系列で、総勢120両以上が製造されました。車両の形態差で、乗務員室後方の小窓の有無などに差異が見られます。

登場時はマルーン一色でしたが、現在は画像の様な塗装が施されています。

6050編成は、長らく中間車両に7000系を組み込んだ8両編成で活躍していましたが、2019(令和元)年6月頃に編成組替と改番が行われました。

 

・神戸線6050編成

現在は改番のうえ短編成化され今津北線で活躍しています。この6050編成の先頭車2両は元々2200系として製造された車両で、2022年現在までに改番が2回行われた異色の車両です。

・神戸線6016編成

平日朝の増結運用で、7000系や8000系などと共に活躍しています。

<31632> 阪急6000系 神戸線6050編成 8両編成セット(動力付き) ¥42,130-(税込価格)

<31633> 阪急6000系 神戸線6016編成 増結用先頭車2両セット(動力無し) ¥12,320-(税込価格)

 

・今津(南)線・甲陽線6020編成

前回の製品との違いは、編成番号の変更と、付属のステッカーがリニューアルされます。

<31634> 阪急6000系 今津線(今津南線)・甲陽線6020編成 3両編成セット(動力付き) ¥20,350-(税込価格)

・今津(北)線6025+6026編成

この3両編成を2本つないだ編成は、今津南線や甲陽線において、ワンマン運転対応編成の予備の役割も担っています。

<31635> 阪急6000系 今津線(今津北線)6025+6026編成 6両編成セット(動力付き) ¥35,200-(税込価格)

今津北線は6両貫通の他、4+2両や3+3両などが存在し、平日朝の準急や、土休日の臨時急行に充当されます。

 

・宝塚線6001編成

登場から少し経った後、一部の車両において編成の組み換えがあり、すべて鋼製車で統一されていました。現在では、短編成化され伊丹線で活躍しています。

<31636> 阪急6000系 宝塚線6001編成 8両編成セット(動力付き) ¥42,130-(税込価格)

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製品の発売は10~11月頃を予定しております。

※今回ご紹介した製品のメーカー受注は締め切っております。販売店様により、予約締め切り日は異なります。詳細は、各販売店様までお問い合わせ下さいませ。

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それでは、またお会いしましょう。

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