☆☆☆「飾る準備はできていますか?」1/80 マルチプルタイタンパー

本社・商品企画部の牛久保です。
今回は「1/80 マルチプルタイタンパーの展示例」を紹介します。

☆せっかく完成した車両も、箱にしまっていては浮かばれません。
ぜひ素敵な展示方法で飾ってみましょう!!

 

今回展示方法を考えるのは、9月発売予定の1/80ディスプレイキットのマルチプルタイタンパーです。
完成すると車両の全長は420mm、幅35mm、高さ50 ㎜のビックサイズとなります。
ちなみに、キット付属の展示台(レール+道床部分)の寸法は長さ500mm×奥行き60mm×高さ8mm(レール面まで)です。

市販の安価なディスプレイケースは、幅400mm程度までは複数ありましたが、幅500mmを超えるものは、
展示ケースの透明カバーがアクリル製となり、かなり高価なものになってしまいます。


▲そこで、探し方を変えて、展示ケースではなく「収納ケース」としてネット検索したところ、
写真のようなCD・DVD収納ケースがありましたので、試しに購入してみました。
透明部分はアクリル樹脂、天板と土台は天然木で、価格は5,000円を少し切る程度でした。


▲写真のように前面が大きく開くので、収納や取り出しも簡単です。

▲CD、DVD、Blu-rayのケースが収納できます。ただし大型のパッケージは入らないようです。

▲早速、キット付属の展示台のレールを2本置いてみます。
☆ケースの外寸は幅500mm、ケース内寸は幅480mmでした。
キット付属の展示台(レール+道床部)の長さは500mmなので、写真の展示例では20mmほど短縮加工しました。

▲さらに、立体的に配置するため、100円ショップのブロック材(コルク製)で 後ろ側の展示台を持ち上げ、
のり面としてストラクチャーの「石垣」を置いてみました。

 

▲後ろ側の展示車両もしっかり見えるようになりました。

 

 

 

 

▲ケースの外寸は奥行き180mm(木製部分)、ケース内寸は奥行き160mmでした。
また、外寸は高さ200mm(木製部分)、ケース内寸は高さ175mmでした。

☆写真のように段違いに配置しても余裕の奥行き、高さです。

 

▲完成させたら、お部屋のインテリアとして飾って眺めたいものです。
ホコリよけ、破損防止のためにも展示ケースに入れて保管してみてはいかがでしょうか?


▲<HO-001> マルチプルタイタンパー 09-16(プラッサー&トイラー純正色)ディスプレイキット・・・¥13,200-(税込価格) <9月以降発売予定>

製品情報<HO-001>マルチプルタイタンパー 09-16(プラッサー&トイラー純正色)ディスプレイキット

※今回紹介した展示ケースは、市販のCD・DVD収納ケースを展示用として利用した例です。
※製品には展示ケースは付属しておりません。

製品の発売は9月頃を予定しております。
今回ご紹介した製品のメーカー受注は締め切っております。
なお、販売店様により予約締め切り日は異なりますので詳細は各販売店様までお問い合わせ下さい。

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