京急600形 製品仕様について

スタッフブログをご覧のみなさま、こん××は。

スタッフのSです。

昨日のブログで「京急600形」に関して書きましたが、今回はその詳細を、ご案内可能な範囲で書きたいと思います。

600形2次車「603編成」

     

それでは、様々な画像と共に書きたいと思います。

     

◆京急600形 基本仕様

↑1999年に消滅したエアポート特急

↑600形同士の離合後、冷や冷やして撮影した603編成

■プロトタイプは、第3編成以降に製造された2次車とし、更新工事施工前の姿といたします。

     

↑大雨の中、線形変更前の東松戸に進入する606編成

■「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」は、実車に倣い第6(606)編成をプロトタイプといたします。

■車番は、完成品モデルは印刷済(603編成)とし、塗装済キットは車両マークによる選択式になります。

「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」に関しては車番が限定されるため、両製品共に印刷済の予定です。

■スカートは、幅の広い専用部品を起用いたします。

     

↑608編成に搭載される東芝製「RPU-11009」クーラー

■クーラーは、東芝製「RPU-11009」を新規に起用いたします。

※クーラーの形式名称が誤っておりました。ここに訂正させて頂き、お詫び申し上げます。

   

■側面ガラスのピラーは、製造の都合上により印刷表現(※1)といたします。

※1:こちらは、4次車以降に座席配列変更に伴いピラー位置が変更になっているためで、両製品に柔軟に対応させるための対策となります。

■細かな屋上機器やアンテナ部品は、完成品モデルは全て取り付け済となる予定です。

     

■床下機器は、一部を除き新規に起用いたします。

その中でも、最もメインと言える(?)以下の制御機器を全て新規に起用いたします!!

↑8両編成で搭載されている「1C8M方式」の東洋電機製制御機器

↑608編成以降の4次車に搭載される「1C4M方式」タイプ

※東急1000系(3両編成/デハ1200)でも採用されていますよね。

↑?同じく、4次車で採用されている三菱電機製制御機器

■静止形インバーターは東洋電機製をプロトタイプといたします。

     

■室内表現は、ロングシートへ改造後の姿となり、クロスシートの表現はございません。

■台車は、京阪9000系で採用されている「KW77」台車を流用いたしま…

   

   

   

   

   

   

    

    

    

…ちょっと仕事が入りましたので、ここで一旦キーボードから離れます(笑)

     

また後ほど…スタッフSでした。

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