板橋区大山のGM本社より片桐がお送りします。
今回は発売が近づいて参りました
阪急7000系リニューアル車、
手塗りの試作品の撮って出しです。
※写真は手塗りによる試作品のため、
本製品とは塗装の光沢など、質感に違いが
ある場合がございます。
製品は7013以降のアルミ量産車をプロトタイプにしています
京都線用7300系より1/150換算で0.3mm細くなる、
神宝線用の車体幅を再現。
貫通扉だけではない微妙な表情の違いをお楽しみください。
もちろん行先・種別表示も点灯。
前作1000系シリーズ同様、標識灯の点灯状態が選べます。
※スカートの色は左のものになります。
窓が上下に伸びた特徴的な客扉と、
ガラス表現となった側面種別・行先表示窓。
美しくはめ込まれるガラス類。
※製品ではガラスにサッシの印刷が入ります。
阪急独得の転落防止幌が再現された妻面。
車端部屋上、リニューアルに伴って撤去された
ベンチレーターの跡を再現。パンタはシューを新規製作。
ステンレス製のキセになったクーラーも新規製作。
＜31649＞阪急7000系（リニューアル車・神戸線・7013編成）
8両編成セット（動力付き）…￥43,120-（税込価格）
発売は2月を予定しています。もうしばらくお待ち願います。