出荷現場から中津がお伝えします。いつもご覧くださりありがとうございます。
先日発売となりました新製品『東武6050系』は、
早くもメーカー完売となる勢いです!
東武ファンはもちろん、そうでないとおっしゃる方も、お買い求めはお早めにどうぞ!
それでは、先日発売となりました「東武6050系」から、ひとつピックアップしてご覧いただきます。
<4558>東武6050系 新造車 2パンタ車 新ロゴマーク付き
基本4両編成セット(動力付き)/¥20,500-(本体価格)
後にパンタグラフが増設された車両をモデルにした、4両編成です。
その増設された前側のパンタグラフは、
寒冷期に架線に付着した“霜”を削ぎ落とすためのものだそうです。
2丁のパンタグラフを上げて走る姿・・・、凛々しいですね。
4両編成で4基のパンタグラフを搭載するセットですが、
ご覧のようにパンタグラフは金属線と極細の樹脂で形成されておりますので・・・、
特にNゲージを始められたばかりの方や、慣れない方に多いのが、
【パンタグラフの破損】・・・ですね。
それが怖いからと、せっかく走らせるのに、パンタグラフはたたんだまま・・・、
という様子も、結構見受けられます。
確かに繊細なつくりではありますが、正しく扱えば何てことはありませんので、
ゼヒ!パンタグラフは立ち上げて遊びましょう♪
例えば、「東武6050系」に搭載されている交差型パンタグラフ「PT48」は・・・、
このように、両側の“関節部分”を均等の力で軽くつまんで・・・、
そのまま上へ~~、これだけでOKです。
たたむ時は・・・、
シューの部分を指の腹で軽く押してあげれば・・・、
これだけでOKです♪
カンタンですね♪
パンタグラフの立ち上げた“姿勢”については、
コチラの記事がたいへん参考になりますので、こちらもゼヒ、ご一読を~~♪
2丁パンタの6050系は、屋根も専用パーツとなります。
屋根中を巡る配管がカッコイイ!
ベンチレーターの一部が撤去された姿をモデル化しており、
その撤去跡も、ちゃんと再現しています♪
ボディ側面の戸袋窓上には・・・、
“TOBU”マークが印刷済み。
中間部の先頭車連結器は、
付属のドローバーで連結する仕様です。
まずは説明書を読んで、工作してください。
それからコチラ!
<6825>東武6050系対応行先表示ステッカー/¥1,300-(本体価格)
大判のステッカーに、行先と種別がビ~ッチリ!
現行の幕だけでなく・・・、
旧タイプの幕も収録されています。
車両の前面にはあらかじめ【区間快速|浅草】の印刷がありますが、
このステッカーを使ってカスタマイズするのが、一歩先行く楽しみ方♪
こちらのステッカーも、早くもメーカー在庫が少なくなっておりますので、
お買い逃しなきよう・・・。
それではこの週末も、素敵なホビーライフをお過ごしください。