ブログリレー(41)

毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。

バトンが回ってきました。
「新型」ですか。車両で言うと最近では東武野田線の60000系あたりが関東では最新車種の筆頭に挙がりますでしょうかね。でも写真がないので・・・(製品化だって今の時点じゃ、なんともです。ええ。)


▲と、そこでふと思いついたのはこちら西武30000系。
新型といってもすでにデビューから5年が経っていますが、西武の中では新進気鋭の最新車種です。
新型には変わりありません。


▲30000系の横には初期車更新車の2000系を並べてみました。
2000系も古い車種です。でもこうやって混在しながら池袋線や新宿線で活躍しているので、なかなか面白い鉄道会社線でもあります。


▲いまでも十分新型と呼べる近代的なデザインの30000系。
2000系にしても、この初期車の後輩に当たる”新”2000系があります。
初期車が77年、新2000系は88年デビュー。長年にわたって大きなデザインの変化がないのも面白いところです。

さて、30000系は今度「新宿線」で製品化が決まっております。
池袋線で爆発的人気を得た30000系の次のバリエーションですが、新宿線の製品ならではの特徴があります。


▲こちらは実車の側面。グラデーション帯の中に「SEIBU」のロゴが入っていますが、一部の編成ではこのロゴが入っていないものもあります。
今度の製品では11番編成を再現いたしますので、このロゴが無いものになります。


▲フォトレタッチしたものですが、こんなふうになります。


▲行先は「普通/西武新宿」で設定されます。この画像の30000系は池袋線のものですので、そのままになってます。

西武の車種も今後いろいろ展開していく予定になっていまして、発表済みのものではこの30000系新宿線、2000系からは角ベンチ車、新2000系も後期型が出ますね。

そう、西武って言うと「黄色い電車」というイメージが非常に強かったですが、近年ではアルミやステンレスの銀色の車両が増えたので、そのイメージもだいぶ薄まってきた気がしますね。

そんな中、アイデンティティが揺るがない孤高の存在「阪急」をお題に、イノウエサ~ン!
タノミマシタヨ♪

デハ!

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