211系5000番台の遊び方 その3

今日も当ブログをご覧くださいましてありがとうございます。
ナゴヤ大須店の小笠原でございます。

お待たせ致しました!
JR211系5000番台は本日当店に入荷いたしました!
誰よりも早く手に入れたい!という方は是非お越しください。

お待ちかねの製品が入荷したということで
今回は以前にご紹介いたしました
211系5000番台の遊び方 その1』と
211系5000番台の遊び方 その2』の
続編として今回はLL編成の遊び方と、
複雑な211系5000番台の側面方向幕の種類について
ご案内いたします。

 

まずはLL編成の遊び方からです。
LL編成は単独での運用が多いですが、
模型ではやはり併結運転を楽しみたいものです。

併結相手としては
同じ211系5000番台のGG編成や
313系2350番台・2300番台のW編成、
313系2500番台T編成、313系2600番台N編成などがあります。


↑こちらがLL編成を用いた編成表です(代表例)
お手持ちの313系や211系5000番台と
繋げて遊ぶ際の一つの参考としてご使用ください。
 
 
また、211系の特徴的な側面方向幕はもちろん
製品でもステッカーで再現されております。

しかし、実車は車両の組み換えなどが多く、
同じ編成内でも数種類の側面方向幕が混在しています。
なので「この編成はどれを貼れば良いの?」という方に
こんな表をつくってみました。


↑今回の211系5000番台に対応した表です。

なので今回の製品での側面方向幕の
ステッカーは[C]と[D]を使えばOKですね。

ちなみ、なぜこんな混ぜこぜになっているかと言うと…
なんと製造時期によって仕様が違うためです。

211系5000番台が登場した当時は
LEDの技術がまだ未熟で、
1次車のLED表示が見えづらいと不評でした。
そこで2次車では寸法をそのままで幕式に変更、
3次車以降では寸法を広げた大型のものになりました。

また、トイレ無しで新造した4両編成のサハを抜いて、
トイレ有りで新造した3両編成に組み込んで4両編成にしたり…など
様々な事情があり、今に至ります。


↑211系5000番台を仕様ごとにまとめてみました。

なので、今回の製品をそのままで使うもヨシ、
実車の車番を調べて、製品のそれを変えてみて
好きな行先方向幕を使うのもヨシでは
ないでしょうか。
また、211系5000番台は国鉄フォントなので
黒字のものならある程度は代用は効くかと思います。
(加工は自己責任でお願いいたします。)

また今回の製品のラインナップです。
(表示価格は全て本体価格です。)
30682 JR211系5000番台 3両編成(動力付き)¥16,700-
30683 JR211系5000番台 3両編成(動力無し)¥13,800-
30684 JR211系5000番台 4両編成(動力付き)¥19,700-
30685 JR211系5000番台 4両編成(動力無し)¥16,800-
30686 JR211系5000番台LL編成 基本3両編成(動力付き)¥16,700-
30687 JR211系5000番台LL編成 増結3両編成(動力無し)¥13,800-

さて、本日はここまでとさせていただきます。
今日も当ブログをご覧くださいましてありがとうございました。

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