火の見やぐら 器具倉庫作例②

 出荷担当の関根です

前回の続きです。 倉庫の基本塗装までをご紹介致します

扉とシャッターをGMカラー各色をエアブラシにて塗装しました。

 

扉部分をマスキングします。

タミヤ マスキングテープ 18mmと

楊枝を準備し マスキングテープを隙間のないように なじませ

 

モールドをガイドにし デザインナイフで切れ目を入れます。

 

余分な部分をはがし 黒のスプレーで軽く塗り重ねて 次の塗装準備完了

 

GMカラー

No,9 ねずみ1号

No,14 灰色9号

No,28 アイボリーBをエアブラシにて

下塗りの黒を活かしつつ正面のくぼみ部分を塗り分けるため塗装しました。

 

扉部分と同じ要領でマスキングしました。

ここも黒のスプレーで軽く塗り重ねています。

 

組み立てに移ります。

プラスチック用接着剤を適量塗り

 

形状のずれに注意しながら強く貼りあわせます。

 

ここまで組み立てて本体塗装を行いました。

 

GMカラー

No,14 灰色9号

No,19 ベージュA(西武車両他用)

それぞれエアブラシにて、下塗りの黒を活かしつつ、建物上方向から塗装しました。

 

マスキングテープの一部だけはがして様子を確認し、イメージどおりであれば

全てのマスキングテープをはがします。

 

土台の塗装に移ります。

下塗りの黒を塗装後、GMスプレー グレー系でまぶし塗装

 

1・スプレーまぶし塗装のみ

2・エアブラシにてGMカラーNo,19 ベージュA(西武車両他用)を

  極薄く塗り重ねています。

 

土台のやぐら基礎部分を少し明るいグレーに塗り分けてみます。

凸部分以外をマスキングしました。

 

GMカラーNo,14 灰色9号をエアブラシにて軽く塗り重ねています。

マスキングテープは一度に全部剥がさずに一部だけめくり、

イメージどおりであれば全部剥がします。

 

今回の作例は3セット作っています。

マスキングテープを丁寧にはがし 他の2枚を使いまわしで塗装しました。

エアブラシにてGMカラーNo,19 ベージュA(西武車両他用)を

  極薄く塗り重ねて屋根・土台の塗装が済みました。

 

仮組みで乗せてみて、イメージを確認します。

 

小物塗装・ステッカー貼り・に続きます。

 

 

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