
※画像はイメージです。
東急電鉄6020系は、大井町線の急行用として2018(平成30)年に導入された車両です。
車体は2020系と同様の外観ながら、車体にラインカラーのオレンジの帯をまとっています。2018(平成30)年12月の有料座席指定サービス「Q SEAT」の開始に伴い、座席をデュアルシートとした新造のデハ6320形が組み込まれました。このデハ6320形は編成内の他の車両とは異なり、車体全体にオレンジと「Q SEAT」のロゴがラッピングされています。
大井町線・田園都市線直通の急行運用を中心に活躍しており、デハ6320形は「Q SEAT」運用時はクロスシート、その他の運用時はロングシートで使用されています。
■「Q SEAT」車のクロスシート仕様の1両単品を製品化
■別売りのグリーンマックス製品(<32126><31828>など)に含まれる「Q SEAT」車と差し替えることでクロスシート運用を再現可能
■旧コーポレートマーク、「Q SEAT」ロゴ、車端部黄色テープは印刷済み
■車両番号、号車表示、車椅子・ベビーカーマークは付属車両マーク(新規製作)からの転写式
■種別・行先表示、優先席のほか、「Q SEAT」デビューヘッドマークなどを収録した本製品専用のステッカー(新規製作)が付属
■避雷器は一体彫刻表現
■車端部ロングシートパーツを実装
※商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。