ナゴヤ大須店アトリエで…名鉄3500系に貫通ドアガラスを取付けてみた!

いらっしゃいませ~!大須店ブログへようこそ!

さてさて~いきなりですが…

この袋の中に入っている物、何だか分かりますか?

・・・って答えが写っちゃってますね♪

答えは…

BONAFIDE製の「貫通ドアガラス」です。

実はグリーンマックスの完成品の一部の車両には貫通ドアのガラスが表現されていない物があるんです。

例えばこの車両

「名鉄3500系」

妻面を見てみると…

こんな感じ!

写真では判りにくいですが貫通ドア部分にガラスは入っていません。

これだと今日みたいな寒い日は大変です。

という訳で、実際にこの車両にガラスを取り付けて見ましょう!

まず始めに車両のボディーと床板を分解します。

はい!で次に製品を取り出してみます。

製品は透明のアクリル板の削り出しです。

これをナイフで丁寧にひとつひとつ切り出します。

で、次に切り離したひとつをピンセットで摘みゴム系接着剤を少量使用して

車体の妻面貫通ドアの内側から貼り付けます。

貼り付けた後は5分程度乾燥させましょう。

乾燥させている間に残りの車両にも同じ作業を繰り返します。

5分程度待ってから車体と床板を組み合わせて元の状態に戻します。

そーするとこうなします!

 

製品状態の物と比べてみると…

 

一目瞭然ですね。キラッ!!と光る貫通ドア…カッコイイ!!

※(左の写真が作業前、右が作業後です。)

しかもチョーお手軽なんで、「工作が苦手」と言う方や「時間がない」と言う方にもオススメです!

他にも貫通ドア周辺の色さしとか、貫通幌を取付けるとより一層実感的になること間違いなしです! 

ぜひお試しください。

今回は名鉄3500系を題材にしましたが、他にも色々な車両に対応した製品が発売されています。

 

お手持ちの車両に取付けてみてはいかがですか?

という訳で、今回はBONAFIDEから発売されている「貫通ドアガラスパーツ」についてお知らせいました。

工作には便利でお手軽価格のナゴヤ大須店アトリエをご利用ください。

=PS=

名鉄5300系の続きはもうちょっと待ってね!

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