今週のSNS情報ダイジェスト

毎度ご愛読ありがとうございます、営業部の加藤です。

今週”X”(旧:Twitter)でご案にいたしました製品情報をダイジェストで紹介いたします。

▲好評発売中のHOスケールキットの「マルタイ」。そのまま作るのも良し、改造で他社路線の仕様など、作り方は様々。ディスプレイモデルですので、展示にも最適です。

▲なんと言ってもパーツ点数300超で構成されているので作りごたえ十分!画像のようにフィギュア付きなので保線作業の風景を描写することもできます。

<HO-001>マルチプルタイタンパー 09-16(プラッサー&トイラー純正色)ディスプレイキット…¥13,200-

★表示価格はすべて税込価格

 

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▲JAMコンベンション展示用のクハ103ATC車を作っています。未塗装や着色済みキットのサンプルは屋根の手掛けを奇麗に削り取らないといけませんが、カッターの刃先でこそげ取る感じで削っています。実際に着色済みキットを組むなら手掛けを削った後、屋根は35番で塗った方が楽だと思います。

▲また、側面ガラスは説明書には特に指示はありませんが、ガラスパーツを側板にぴったり密着させるとよりリアルに仕上がります。作例ではプラ用接着剤を流し込んでいますが、実際に行う場合は塗装後の筈ですから、ゴム系接着剤の方が良いでしょう。

▲この「ちょっとだけ工夫した素組み」サンプルを含む、ハイクオリティEキットの103系はJAMコンベンションにて展示予定です。白ゴムのエメグリ高運、我孫子に撮りに行ったなぁ・・・。オール4ドア15連の緊張感がたまりませんでした。

 

ということで、8月18日より開催のJAMコンベンションでは103系の作例を多数展示予定です。コテコテにいじり倒した作例もありますので、ぜひお立ち寄りいただきたいと思います!

 

◆公式サイトはこちら。

第22回国際鉄道模型コンベンション | – JAM CONVENTION – 国際鉄道模型コンベンションOFFICAL WEBSITE (kokusaitetsudoumokei-convention.jp)

 

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今週は特に新製品発表がありました。

▲近鉄1026系1027編成「ならしかトレイン」ラッピング列車を製品化。阪急7000系リニューアル車・宝塚線、BEC819系バリエーション多数、「つどい」は再生産です。

▲東急電鉄6000系行先表示点灯仕様、Q SEART車組み込みの編成です。

「いなほ」と「しらゆき」はクーラーカバーが交換された姿をモデル化。西武2000系の初期車を塗装済みキットで展開。キハ75形は原形スカート車です。

 

ご紹介した新製品はグリーンマックス製品取扱販売店にて予約を受付けております。

確実に購入されたい場合は、ご予約をおすすめ致します。

なお、販売店様により予約締め切り日は異なりますので詳細は各販売店様までお問い合わせ下さいませ。

では!

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