東武アーバンパークラインの主力車両60000系に新たなバリエーションが登場

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営業部 坂井です。

本日は東武60000系(東武アーバンパークライン・アンテナ増設後)のご案内です。

※画像は前回製品や試作品を用いています。製品ではアンテナの成形色は統一されます。

最初に東武アーバンパークラインをご紹介しますと、埼玉県の大宮駅から春日部・柏を経由して千葉県の船橋駅までを結ぶ路線で、2014年に「東武アーバンパークライン」の愛称が付けられました。2017年4月からは500系リバティを使用した特急「アーバンパークライナー」が運転されています。沿線には住宅地が広がり、東京のベッドタウンとして発展を続けており、途中の春日部駅で伊勢崎線(東武スカイツリーライン)に、流山おおたかの森駅でつくばエクスプレスに、柏駅で常磐線に、新鎌ヶ谷駅で新京成線・北総線に、船橋駅で総武線・京成線に接続しています。60000系は、2013(平成25)年から東武野田線(東武アーバンパークライン)に導入されている車両で、50000系をベースとしながらも前面デザインは異なり、車体カラーは東武グループカラーのフューチャーブルーに沿線の自然環境と調和するものとしてブライトグリーンを配したカラーで、さわやかな印象のデザインになっています。2022(令和4)年12月現在18編成が活躍する東武アーバンパークラインの主力車両です。

今回の製品では2020(令和2)年頃に列車無線アンテナが増設された61602編成をプロトタイプに製品化します。

本日は前回製品と試作品を用いてご紹介してまいります。

■前後で異なる2種類の列車無線アンテナを搭載した姿を再現します。

■ヘッドライト(白色)、テールライト(赤色)が点灯します。

 

■前面・側面の「TOBU URBAN PARK LINE」のロゴマークを精密印刷にて美しく再現します。その他、車両番号、TOBUロゴマークは印刷済みです。

 

その他の仕様
■前面・側面種別行先表示、優先席、弱冷房車、車椅子マーク、ベビーカーマーク、女性専用車は付属ステッカー(新規製作)貼付式
■列車無線アンテナ(新・旧)、ヒューズボックスは別パーツにて立体的に表現
■安定した走行のフライホイール付きコアレスモーター動力ユニット搭載
■車端部付きロングシートパーツを実装

<31717> 東武60000系(東武アーバンパークライン・アンテナ増設後)6両編成セット(動力付き)¥30,030-(税込価格)

今回ご紹介した製品はグリーンマックス製品取扱販売店にて予約を受付けております。
確実に購入されたい場合は、ご予約をおすすめ致します。なお、販売店様により予約締め切り日は異なりますので詳細は各販売店様までお問い合わせ下さい。

それではまた。

 

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