エコノミー“に”遊びましょう

催事企画担当の中津です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

 

新年度を迎え、生活環境がガラリと変わる方も多くいらっしゃるかと存じます。

世間では“消費税8%への増税”が今日から施行され、

お財布の中身のやりくりが大変ですが・・・、

そんな時こそ、エコノミー(意:①経済的②節約)なキットは如何ですか?

 

昨今、注目度“再急上昇”中のコチラ!

 

 

『JR103系』、国鉄時代から長きに渡り活躍、

日本経済を支え続けた、日本を代表する通勤型電車です♪

<415>JR103系(高運転台・非ATC車)6輛編成セット

/¥3,400-(本体価格)

グリーンマックス黎明期から販売し続ける、超ロングセラーアイテムです。

ご覧のように、車体は頑丈な箱型の一体成形となっており、

すぐに塗装作業を行なうことができます。

こちらは床板パーツ。

“モハ”用は、床下機器が一体成形されています。

“モハ”用床板には、ロングセラーを物語る「昔のマーク」が残っていますよ。

窓形状は角型のユニット式。

車体への床板装着もワンタッチでできますので、

組み立て工作初心者にもオススメです。

このキットの素晴らしいのは・・・、

6輛編成のうち中間車2輛(モハ103+モハ102)が、

板状の組み立てキットとなっているところ。

ひと編成を完成させるうちに、工作力がレベルアップできちゃうんです!

実はこの2輛、「JR101系」として発売しているものなのですが、

非ユニット窓の原型103系にも仕立てられるため、

このセットに含めているのです。

実際の103系も、編成の中にユニット窓車と非ユニット窓車が混在していましたから、

模型でもそれを再現しようというものです。

屋根の上に載るクーラーキセも、集中型の“AU75”の他、

簡易冷房改造車に用いられた分散型の“AU712”が同梱されています。

完成させるの必要な別売アイテムを、パッケージに記しています。

お財布事情に合わせて、お求めいただけますよ。

 

一方コチラは・・・、

<435>JR103系(低運転台)4輛編成セット/¥2,600-(本体価格)

<435-1>JR103系増結用中間車2輛セット/¥1,500-(本体価格)

愛らしい表情の低運転台103系キットです。

通称“ブタ鼻”と呼ばれた、シールドビーム2灯のヘッドライトが特徴的ですね。

こちらは基本セットが4輛編成(クハ103+モハ103+モハ102+クハ103)

となっており、全て一体成形です。

増結用の中間車も一体成形で、モハ103+モハ102の内容となっています。

 

高運転台非ユニット窓、低運転台共に、専用のステッカーが同梱されていますので、

お好みの行先を選んでカスタムをお楽しみいただけます。

 

何かと忙しい時間を過ごされる中・・・、

ちょっと息抜きにNゲージ工作を、ゼヒ♪

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。 

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