こんにちは、営業企画部関根です。
昨日、新製品の製品化告知をいたしました阪急7000系リニューアル車についてご案内いたします。
昨日の発表時にブログでも書いておりますが、、
■阪急7000系アルミ量産車・リニューアル車を新規金型で製品化します。
今までの7000/7300系はボディを共用しておりました関係でタイプでした。
今回の7000系はその名のとおり、神宝線の車体幅を再現しております。
今までの製品より約0.3mm細くなります。
たった、0.3mmと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、この0.3mmの違いを再現するため、
様々な方々にご協力いただき製品化出来る運びになりました。
GMのこだわりポイントの一つです。
■側面車端上部に車両番号表示の無い姿を再現します。
2021年秋ごろまでの姿を再現いたします。
下記の3D図面をご覧ください。
※ご紹介する画像は開発中の3D図のため、製品とは異なる場合がございます。
▲先頭車ボディ・屋根
▲先頭車ボディ・パンタグラフ付き屋根
ボディは完全新規製作にて再現いたします。
種別・行先表示部もガラスパーツが入ります。
もちろん先頭部分の行先種別部分は光りますよ！
また車両番号は7013編成を印刷済みですが、側面車端上部の車両番号表示は無い姿を再現します。
今回は、新規ボディについて詳しくご案内しました。
また続々と阪急7000系については細かくご案内させていただきます。
発売時期は2022年12月を予定しております。
<31649> 阪急7000系（リニューアル車・神戸線・7013編成）8両編成セット（動力付き） ￥43,120-(税込価格)
今回ご紹介した製品はグリーンマックス製品取扱販売店にて予約を受付けております。確実に購入されたい場合は、ご予約をおすすめ致します。
なお、販売店様により予約締め切り日は異なりますので詳細は各販売店様までお問い合わせ下さいませ。
本日も当ブログをご覧くださいましてありがとうございました。
みなさまの新製品のご予約、心よりお待ちしております。
それでは、営業企画部関根でした。