大山のGM本社より、片桐がお送りします。
昭和50年代初頭、関東の某電車区にて。
乗務員さん「あれ、このクモハ冷改したばっかなのに転属ですか？」
区の偉いさん「うん、もともとそういう予定で冷改したんだ。方向幕もあっち用のが入ってるんだよ」
乗「あーだから幕使ってなかったのか。大阪ですか？」
偉「そう、天鉄局」
乗「阪和線かぁ。あそこの103も冷房付きの時代なんですね」
偉「ちょっと幕回してみっか」
乗「・・・・回送、試運転、臨時、団体・・・普通、快速、新快速!?」
偉「たまに運用入るらしいぞ。おお、天王寺だ」
乗「阪和線て2階のホームですよね。そういやあそこの旧型もそろそろですかね、朱色の」
偉「そうさなぁ、電化する紀勢線に持ってくって話もあるらしいが」
乗「戦前形で白浜温泉ですか。凄いな」
ていう様なシーンがもしかしたらあったのかもしれませんね。
103系ATC車の登場に合わせ、低運冷改車も10月予定で再生産です。
◆着色済み（スカイブルー）
＜18009＞ 国鉄(JR)103系<低運・非ユニット窓・冷改車・スカイブルー> 基本4両編成ボディキットA…¥6,710-（税込価格）
＜18010＞ 国鉄(JR)103系<低運・非ユニット窓・冷改車・スカイブルー> 基本4両編成ボディキットB…¥6,710-（税込価格）
＜18011＞ 国鉄(JR)103系<低運・非ユニット窓・冷改車・スカイブルー> 増結用モハ2両ボディキット…¥3,520-（税込価格）
＜18012＞ 国鉄(JR)103系<低運・非ユニット窓・冷改車・スカイブルー> 増結用サハ2両ボディキット…¥3,520-（税込価格）
◆着色済み（オレンジ）
＜18001＞ 国鉄(JR)103系<低運・非ユニット窓・冷改車・オレンジ> 基本4両編成ボディキットA…¥6,710-（税込価格）
＜18002＞ 国鉄(JR)103系<低運・非ユニット窓・冷改車・オレンジ> 基本4両編成ボディキットB…¥6,710-（税込価格）
＜18003＞ 国鉄(JR)103系<低運・非ユニット窓・冷改車・オレンジ> 増結用モハ2両ボディキット…¥3,520-（税込価格）
＜18004＞ 国鉄(JR)103系<低運・非ユニット窓・冷改車・オレンジ> 増結用サハ2両ボディキット…¥3,520-（税込価格）
◆未塗装
＜18501＞ 国鉄(JR)103系<低運・非ユニット窓・冷改車> 基本4両編成ボディキットA…¥5,610-（税込価格）
＜18502＞ 国鉄(JR)103系<低運・非ユニット窓・冷改車> 基本4両編成ボディキットB…¥5,610-（税込価格）
＜18503＞ 国鉄(JR)103系<低運・非ユニット窓・冷改車> 増結用モハ2両ボディキット…¥2,970-（税込価格）
＜18504＞ 国鉄(JR)103系<低運・非ユニット窓・冷改車> 増結用サハ2両ボディキット…¥2,860-（税込価格）
◆ライトユニット
＜8379＞ ライトユニットＳ[通勤タイプＡ：103、電球・白・赤]…¥2,420-（税込価格）
4両編成はいずれもAが両端クハ、Bがクモハ入り編成です。
製品の発売は2022年10月頃を予定しております。
今回ご紹介した製品は、グリーンマックス製品の取扱販売店にて予約を受付けております。
確実に購入されたい場合は、ご予約をおすすめ致します。
販売店様により予約締め切り日は異なります。詳細は各販売店様までお問い合わせ下さい。