【103系】混色。#1

毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。

製品の話、ではないです。
本社に今まで発売した製品群のサンプル品(廃品)をちょいと組み替えて、何かできないか模索してみました。


▲見ての通り、関西形の103系です。
大和路線、または阪和線などで活躍する姿ですよね。
4両中、真ん中2両がスカイブルーの混色編成。2011年ごろ一時的にこんな姿がいたようです。
グリーンマックスの製品を寄せ集めていくと、こういった混色や40N更新車両の混ざった編成も組めたりします。


▲クハ103-148ですかね。低運103系の非ユニットサッシ車ベースです。


▲中間車はユニットサッシのモハ103-524。
まだ加工してませんが、黒サッシで下段を固定化した側窓が特徴の車両です。どうやって改造するか、それは後ほど。


▲なんたって、余り部材から再生しているので、まだまだ本来あるべき姿にはなっていません。
パンタグラフも関西形の特徴、1本ホーンタイプのPS16を装着したいところです。
※一応手配しておいたので、このあと載せ替えてみます。


▲ウグイスとスカイブルーって、色の組み合わせもなかなか。
かつての「横浜線」もこんな感じの混色編成が定着していました。

さてさて、コイツをちょっとばかり料理してみようと思ってまして、後半に続く!

デハ!

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