名鉄6000系・6500系2灯車が製品化

こんにちは。
いつもGM通信をご覧いただきありがとうございます。
本社営業企画部の山ロでございます。

本日は6/9(水)発表の新製品「名鉄6000系9次車・6500系1次車」のご紹介です。

名鉄6000系は1976年から登場した通勤型車両で、製造時期により車体構造などに差異が見られます。主に名鉄本線・支線系統で現在も活躍していますが、一部は瀬戸線へ転属した編成も存在しました。
6000系9次車と6500系1次車は1984年に登場したグループで、前面下部のライト形状が2灯式になっています。

今回製品化する編成はどちらも車内がクロスシートからロングシートに変更された編成です。


(画像は過去発売のキット組立品です。)

この編成の一番の特徴は、ほか編成は前面下部のライトがテールライト・標識灯となっていますが、
当編成は2灯式でヘッドライトとテールライトが点灯する形状となっている点です。

製品はどちらも車番印刷済み、行先は付属ステッカーによる選択式です。

<31529> 名鉄6000系(9次車・6048編成) 基本2両編成セット(動力付き) ¥15,510-(税込価格)
<31530> 名鉄6000系(9次車・6048編成) 増結2両編成セット(動力無し) ¥12,760-(税込価格)

<31531> 名鉄6500系(1次車・6504編成・標識灯2灯) 基本4両編成セット(動力付き) ¥24,750-(税込価格)
<31532> 名鉄6500系(1次車・6504編成・標識灯2灯) 増結4両編成セット(動力無し) ¥22,000-(税込価格)

発売はどちらも12月を予定しております。

こちらの製品のメーカー受注締切日は7/7(水)です。
なお、販売店様により予約締め切り日は異なりますので詳細は各販売店様までお問い合わせ下さいませ。

本日も当ブログをご覧くださいましてありがとうございました。

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