出荷担当の関根です
今回は小パーツの処理・塗装作業準備までのご紹介です。
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小型駅キットに付属する小パーツです。
まずポストを実物を参考にしながら、製品のパーティングラインを処理しました。
左・未加工
右・バリ取りとパーティングライン、抜き勾配をやすりがけをして
実物のイメージに近づけました。
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この形状の蛍光灯式街路灯は本キットのみに付属しています。
上写真と形状はちがいますが実物のイメージです。
パーティングラインとゲート跡をやすりがけして形状を整えました。
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吊り下げ案内板と壁掛け時計も同じようにやすりがけしています。
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形状は異なりますが一般家庭にもありそうな倉庫が付属しています。
接着面の抜き勾配を処理して 直角に処理しておきます。
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倉庫本体はプラスチック用接着剤でこの時点で組み立てています。
実物をイメージしながら接着後やすりがけをしました。
倉庫の土台は小型駅のベースにモールドされています。
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仮組みをしてきついと感じた屋根の本体組み合わせ部分をやすりがけしています。
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仮組みをして完成状態を確認しました。
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電柱が２本付属しています。
変圧器２基付と 電柱のみの各１本が製作できます。
これはＮｏ，2182 電柱 （12本入ステッカー付）￥700（本体価格）と同形状です。
写真左 グレー・ 1ランナーに３本あるＮｏ，2182 電柱キットランナー
写真右 黒・ 本キットに付属する電柱です。（２セット分の写真ですので
製品には1ランナーが付属します）
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電柱・変圧器を切り出し、派手にあるバリも処理しておきます。
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パーティングラインがありますので、棒やすりにて処理しました。
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実物の電柱形状は様々です。
街中でよく見かけるものは腕が少ないので切り取ってみました。
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1・未加工
2・電柱の腕を少なくして変圧器を処理した物
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電柱本体には突き出しピン跡とパーティングラインがありますので
デザインナイフとやすりを使って処理しました。
ステップ部分は大変細いので折らないように気をつけながら行いました。
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製品には変圧器が2基あります。実物は1基のみの場合もありますので
取り付けの凸部を切り取って再現してみます。
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切り取った腕部分は再度角度を変えて接着するのもおもしろそうです。
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都会型島式・対向式ホームと共通の売店も付属しています。
↓完成までの紹介があります。
受話器のモールドを削ってみました。
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屋根パーツの断面を薄く見えるように加工してみます。
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デザインナイフと幅の狭いノミを使って写真のように形状を変えてみました。
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事務所の壁を天井に仮組して
天井側の穴を少々削っています。
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各パーツ整形が済みましたので全てのパーツを再度GMスプレー黒No,10を使って塗装し
本塗装の準備ができました。
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再度全体を仮組して 塗り分け部分、配色を考えます。
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