【京成しりとり ⑩】 4次車 → や。

グリーンマックス・ザ・ストア スタッフブログをご覧のみなさま、こん××は。

「帰宅時間 = 就寝時間」・・・・・そんな毎日を過ごす(?)

微妙な鈴木でございます(笑)

さぁ~て、前回は4次車の「や」で終わりました~

この編成も4次車とのことですが、実は知る人ぞ知る、ちょっとした異端児!?

ヒントは=車番の位置?

さてさて、今回は どんなネタで仕掛けようかしら…と考えた今日のしりとりは…

 

「八広(やひろ)」

八広駅は、かつて「荒川駅」として長らく親しまれましたが、1994年4月に改名されました。

改名されて数年間は「あらかわ」が頭から離れず(「船橋競馬場を「センター」ついつい呼ぶ例と同じ???」)にいましたが、気づけば「やひろ」と呼ぶようになりましたね。

そんな八広駅ですが・・・

高架化前は有名な撮影地としても親しまれました。

私が始めて一眼レフカメラを手にして、一番最初に訪れた駅が八広(当時は荒川駅)でした。

やがて、1997年から2001年にかけて高架化され、辺りは一変しました。

高架化工事が着手されて、鉄橋が姿を現した頃に撮影した3400形。

もうすぐトラス橋が繋がろうとしている頃に撮影された更新前3556編成。

この編成以降、16両を残して更新されることなく廃車になりました。

※画像提供:2号

動揺測定に充当された3298編成。この編成も2007年に廃車となりました。

※画像提供:2号

架け替えられた現在でも、それなりに有名(?)な撮影地として知られています。

但し、通過列車が頻繁に通るため、撮影の際は細心(さいしん)の注意が必要です。

で、ある年に撮影しました「京急新1000形」

良く見ると方向幕が…ちょっとご機嫌斜めなようでした。。。

ご覧の新1000形ですが、なんと・・・

車番を印刷済みとして、再発売いたします!!

編成は1次車をプロトタイプとして、8両編成基本は1001編成を、基本4両セットは1405編成を、増結4両編成は1401編成として発売いたしますヨ!

これまで、車両マーク(インレタ)や細かな部品を取り付けることに抵抗を感じていた皆様には朗報!! 車番は印刷済みになり、細かな部品はアンテナと避雷器を除いて取り付け済みになりました!!

4両編成の基本セットおよび増結セットにはドローバーも付属されているので、発売中の2100形、新1000形ステンレス車、600形などと連結が可能に。実車どおりの12両編成「通勤快特」なども再現できます!!

そんなワケでして、お次へまいりましょう~

やひろ ・・・ 【 ろ 】 で、2号の井上サン、よろしくナリ!

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