近鉄5800系+1440系(三重交通志摩線 復刻塗装)

商品管理部名野です。

本日は、来週出荷予定になりました、こちらをご紹介します。

<30931>近鉄5800系(相直対応車・5801編成)6両編成セット ¥30,690(¥27,900)
<50644>近鉄5800系+1440系(三重交通志摩線 復刻塗装)6両編成セット ¥34,760-(¥31,600-)

近鉄5800系は、ロング・クロスシートが変更できる「L/Cカー」として登場し、角型の標識灯を採用した最後の形式でもあります。

<30931>

5801編成は、主に奈良線で使用される編成で、阪神線との相互直通に対応しています。

5800系としては標準の姿で、前面の「L/Cカー」マークと、相直対応マークが特徴です。

製品でも、相直対応車のスカートパーツを使用し、実車の雰囲気を再現しています。

 

<50644>

こちらは、名古屋線に唯一在籍する4両の5800系(5812編成)と、2両編成・VVVFインバータ制御・ロングシート・ワンマン運転対応の1440系を連結したセットです。

1440系の方は、2019年7月から施されている、近鉄志摩線の前身、三重交通時代のカラーリングを再現したラッピング列車です。

それぞれ1本ずつのレア編成同士が繋がり運用された、話題の編成です。

4両の5812編成は長距離運用に対応するため、中間車にトイレが付いているのも特徴です。

その部分の窓が埋まっている姿を再現しています。

注目の1440系三重交通色。

ホワイトとマルーンレッドの2色塗りが一般的な近鉄通勤車の中で、黄色と緑のツートンカラーという目立つ存在です。

こちらも、実車の雰囲気が再現されています。

名古屋線を主体に使用されるため、こちらのセットのスカートは通常の近鉄汎用形を取り付け。

 

近鉄5800系、5801編成と、1440系(三重交通志摩線 復刻塗装)との4+2両セットは、双方とも来週3月11日頃出荷予定となりました。双方とも専用行先等を収録した新規ステッカーが付属します。

発売までもうしばらくお待ちください。

製品の詳細についてはコチラ↓↓↓

5800系(相直対応車・5801編成)

5800系+1440系(三重交通志摩線 復刻塗装)

Comments are closed.