京王8000系

皆さんこんばんは、秋葉原店の尾形です。

今回は京王電鉄の8000系を紹介します。

京王電鉄8000系は、1992年に営業運転を開始し、京王線の車両で初めてVVVFインバータ制御装置が採用されました。
登場時は分割運転を想定したため、4両編成と6両編成、また、8両固定編成が製造されました。
現在は分割運用は無く、4両編成と6両編成の車両は全車両10両化されています。

・30817 京王8000系(シングルアームパンタグラフ車・8802編成・方向幕時代)増結4両編成セット(動力無し)
 ¥21.120-(本体価格¥19.200-)
こちらは10両固定化される前の仕様で、シングルアームパンタグラフに交換された後で方向幕時代を再現しています。

・30814 京王8000系(大規模改修車・8005編成・白ライト)基本6両編成セット(動力付き)
¥32.340-(本体価格¥29.400-)
・30815 京王8000系(大規模改修車・8005編成・白ライト)増結用中間車4両セット(動力無し)
¥16.720-(本体価格¥15.200-)
・30688 京王8000系(大規模改修車・8703編成)基本6両編成セット(動力付き)
¥32.340-(本体価格¥29.400-)

こちらは2013年以降実施された大規模改修車を製品化しています。

写真上の様に10両化した際中間車に組み込まれていた元先頭車の運転台部分を撤去し写真下の様に客室部分を取りつける改造が行われました。

また、8005編成は白色のヘッドライトを使用しています。
(写真左、8703編成、右8005編成、白ライト)

・50597 京王8000系(大規模改修車・高尾山トレイン)基本6両編成セットⅡ(動力付き)
¥31.790-(本体価格28.900-)
こちらは2015年9月から運行している高尾山ラッピングです。
かつて走行していた2000系の車体色をベースに高尾山の自然をイメージしたラッピングをしているのが特徴です。

また、6月にヘッドライトがLEDに交換された8011編成と高尾山ラッピングが発売予定です。
こちらも合わせてご注目ください。

秋葉原店では3月9日(月)までご予約受付中です。
ご予約お待ちしています。

本日も最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

Comments are closed.