毎度ご愛読ありがとうございます、商品管理部の加藤デス。
2019年3月発売予定の「東武30000系・前期形」のご案内です。既存の30000系は後期形にあたり、今回製品化するものとは若干の差異があります。
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▲30000系は現在も東上線や伊勢崎線で活躍する形式。地下鉄直通など幅広い運用があります。東上線に転属したのは数年前ですが、伊勢崎線とは違って電連がないのが特徴です。
▲伊勢崎線の運用は原型ともいえますので電連付きの連結器を装備、その分スカート開口部が広くなっています。東上線ではそれがないので大きく開いてしまっていますが・・・
さて、前期形の特徴はそこではありません。
▲前期形の製品化に当たっては、従来製品をベースにちょっとした部分の差異を作り変えて再現します。
▲側面から見て大きな特徴が2箇所。
▲①ラジオアンテナの大きさ。
東上線では池袋寄り、伊勢崎線では浅草寄りの先頭車に装備されているアンテナ（台形のカバー）の大きさが、前期形は後期形よりも一回り大きくなっています。共通パーツですが、10030型のものを取り付けます。
▲②側面窓の手掛け。
前期型は全ての窓が開閉可能なので、手掛けが追加されます。片側のみが開閉する後期形は手掛けも片側のみになっています。画像は従来品ですので片側のみ。
もともと人気の高い30000系で、バリエーションも豊富になってきましたが、今までのものと一味違う30000系もコレクションに加えてみてはいかがでしょうか。
<30808>東武30000系（前期形・地下鉄直通編成）基本6両編成セット（動力付き）…￥27,300-
<30809>東武30000系（前期形・地下鉄直通編成）増結4両編成セット（動力無し）…￥17,000-
<30810>東武30000系（前期形・東上線）基本6両編成セット（動力付き）…￥27,300-
<30811>東武30000系（前期形・東上線）増結用中間車4両セット（動力無し）…￥15,300-
発売は2019年3月を予定しています。製品の予約につきましてはグリーンマックス製品取扱いの販売店様までお問い合わせください。
デハ！