1月号(11/21発売号)雑誌広告から

大山のGM本社より、広告も担当する営業企画の片桐がお送りします。

※土・日曜・祝日は
グリーンマックス本社および修理係は休業いたしております。
電話でのお問い合わせには応じられませんのでご了承下さい。


雑誌に掲載していただいている広告は現在、
直近の発売済み完成品を紹介しております。

今回は11/21発売の1月号各誌に使いました写真を
まとめてみました。

今回のメインはやはりと言いますか、完全新規金型の東急2020系。
本ブログでもたびたび試作品をご紹介して参りましたが
ついに発売となり、大変ご好評(おかわり)を頂戴している様です。
イメージとしてはあざみ野からたまプラーザ、鷺沼にかけてのあたりかな?
江田から生田緑地・向ヶ丘まで繋がるあの便利な道のイメージ。
様々な刑事ドラマのロケ地として知る人ぞ知るエリアです。

同じく東急、しかし時代は少し遡り数年前。
地下鉄日比谷線に東急車が入っていた最後の頃の1000系。
場所は・・・元住吉検車区?・・・こんなナナメ留めではありませんね。
電車に乗ってるとあまり見えないと思いますが、
県道14号を北上して綱島街道との交差点(木月四丁目
──通称焼肉交差点──焼肉店が集合していたそうです 笑)を過ぎると、
右手にずらりと東横線で活躍する電車が並んでます。
そこに1000系が並んでいる写真を見かけましたので。

こちらは東急1000系のいま。
母なる池上線の開業90周年を記念するヘッドマークが付いた姿。
先月の「生活名所」に続いて石川台のイメージ。
並んでる建物が先月とちょっと変わってる・・・かしら?笑

そういえば銀色東急の生き字引7700系が昨日で引退している筈なのですね。
(記事作成は平日なのです)
さびしいことですが、新天地での活躍が待っているのは救いと言えるでしょうか。

京急600形「コリラックマ&チャイロイコグマがおがお号」
3月かけて3色が揃いました。記念に車庫で記念撮影・・・
横須賀は舟倉、京急ファインテックのイメージ。
なので保管されているはずのデハ1000形をうしろに。
二段窓が見えないと800形にも見えますね。
もし弊社で出ていれば、という妄想もできましょう。

211系5000番代、1次車の中央西線仕様です。
1次車といえば行先表示器がLEDで、LED表示器としては
最初期の採用例でありながら変わらずに維持され続けている稀有な例と言えます。
朝夕ラッシュ時には10両の編成美を誇り、かつての103系の面影を感じます。

中京地区に多い気がする「広告看板つきの高年式マンション」を
即席で再現してみましたが、如何でしょうか?
もっとカラフルな配色の方が「らしい」かもしれません。

夕陽に向かって羽越線を快走する「べにばな」・・・
べにばなって新潟に着くの夜じゃなかったっけ、というのは置いといて 笑
羽越線坂町以南なら近代的な工場建築とか欲しいところですね。

引き続いて羽越線、新発田~新津間のイメージ・・・
火の見やぐらと、消防団の倉庫(きっとお神輿もしまってある)。
倉庫は住宅キットのまんまですが、ちゃんとつくるなら
商店キット等からシャッターと、丸い赤灯があると盛り上がるでしょう。
撮影ではただの家なので、線路で隠してます。

今月の撮影は7枚でした。

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