ご無沙汰しています～鈴木です。
今回は､先日発売になった新しいパンタグラフ「PT42L」のご紹介です。
※土・日曜はグリーンマックス本社および修理係は休業いたしております。 電話でのお問い合わせには応じられませんのでご了承下さい。
《5817》PT42L …￥700-
製品の詳細は､何度かGM通信で紹介されていすが､今回は どの形式に使われているか簡潔に紹介したいと思います。
その前に「PT42L」とは？
一言で書くと､「ホーン先端がパイプ状になっている」点です。
実物は､パンタの舟体に対して架線への追従性能が向上されているとのことです。
PS16N（画像：左）との比較。
「あ～確かに」と､思われた方も多いと思います。
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それでは､簡潔にご紹介します。
①西武6000系
これです！”しっくり”きますよね！
付け替え方法はとても簡単！もとのパンタを引き抜いて､差し替えるだけ！
他にも､西武2000系､新2000系にもご利用いただけます。
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②小田急1000形
地下鉄線への乗り入れ時をイメージして､立ち姿勢を低くしてみました。
他にも､エコノミーキットの小田急9000形などにもご利用いただけます。
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③東急8500系
乗り入れ先をイメージして､やや高めな立ち姿勢にしてみました！
他にも､東急9000系､2000系､8590系などにもご利用いただけます。
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④名鉄1000系･1200系･1030系･1850系
関東のみならず､中京圏では名鉄電車に多数見かけます。
他にも､3500系の全てと､一部の編成ですが､7700系､6500系､5300系､5700系､5000系にも搭載されています。
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⑤番外編～ニコイチで即席「PS21」風に！
既製品の「PS16N」と共通部品が多いため､組み替えることで仕立て上げることが可能です。
※この加工に関しては､お客様ご自身の判断､責任で行ってください。
まずは､「PT42L」と「PS16N」を開いて・・・
「PT42L」の上枠と「PS16N」の下枠を掛け合わせます。そうすると・・・
JR211系5000番台へ取り付けることが可能！
他にも､JR201系などに搭載されていますね。
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いかがでしたか？
ご紹介しました車種以外にも数多く存在しますので､資料等で調べてみてください。
それでは､また。