直通運転、都市ひと跨ぎ。

こんにちは、秋葉原店の竹内(秀)です。

実は先日、久方ぶりに、それも1点限り(!)入荷した製品がありますので
それに絡めて東京メトロ車両を本日の話題に。

画像でバレバレかも・・・。

先日から東西線の15000系については何度かお話をしていまして、
詳細についてはそちらに(こことかこちら)任せるとして。
東京メトロ15000系
30203 基本4両編成セット(動力付き) ¥20,800-
30204 増結用中間車6両セット(動力無し) ¥22,500-

改めてポイントだけおさらいしていくと、
実車で見てもやはり大きい客ドア、やグラデーション帯。
模型サイズでもきっちり再現されています。

今回メインにご紹介するのは有楽町線・副都心線の10000系。
2013年、ちょうど東急東横線・みなとみらい線直通開始直後ぐらいの
車両がモデルになった製品が入荷しました。
東京メトロ10000系2013
4449 基本4両編成セット(動力つき) ¥18,000-
4450 増結用中間車6両セット(動力なし) ¥19,400-
(2モーター動力搭載製品です)
製品の行先表示も時期に合わせて特急の元町・中華街が前面に印刷済みです。

10000系と15000系では走行装置が共通設計(路線別の性能調整はされている)。
上回りも前面の鍵形状のライト周りなどそこかしこに似た雰囲気を持ちます。

横から見ると10000系は先頭部がだいぶ丸っこい印象。

10000系は相互直通の範囲の広さから多くの、
私鉄らしい特徴的な車両と併せて楽しむのがおすすめです。
↑の画像の通りに東急5050系4000番台(東横線)やみなとみらい線、
東武東上線、西武有楽町線・池袋線。
組み合わせは様々あります。

10000系、15000系共に店頭在庫は多くありません。
(特に10000系は基本・増結1点ずつです)
お求めはお早めに。

皆さまのご来店、心よりお待ちしております。<

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