【新製品情報】JRキハ110系(200番代・飯山線)

本社・柴田です

本日は、先ごろ出荷しました、JRキハ110系(200番代・飯山線)をご紹介します。

<キハ110系(200番代・飯山線)とは?>


キハ110系は、JR東日本のローカル線でキハ58系等の気動車にかえてサービス改善を図るため開発・投入された気動車です。1990年に試作車が登場以降、北上線・釜石線はじめ活躍範囲を広げつつ、車体長や運転台のバリエーションを増やし、現在も各線区の輸送を担っています。
「キハ110形」は全長20m、両運転台構造を生かし柔軟な運用で活躍しています。製品は飯山線で活躍するキハ110形200番代をモチーフとし、同系の標準色であるやや緑がかった白ベースにグリーンのアクセントが入った配色で、両運車を2両つなげた所定の編成を再現します。
「キハ111/112形」は全長20m、片運転台車でペアを組んで活躍しています。製品は飯山線で活躍するキハ111/112形200番代をモチーフとし、同系の標準色であるやや緑がかった白ベースにグリーンのアクセントが入った配色を再現します。
<製品の特徴>
●引戸式ドアのキハ110系200番代を製品化
●コアレスモーター搭載動力、電球色LEDのヘッドライトを採用
●形状の異なるスカート、1段タイプの耐寒耐雪型電気連結器付きのダミーカプラーを装備。
●クーラーダクト、ホイッスル付き屋根を新規製作。
「キハ110形」
●通常の2両編成での運用や、111/112形の増結用としても使える両運車
●別売のキハ111/112形200番代(No.30588)と組み合わせて3両編成を再現できます。
「キハ111/112形」
●別売のキハ110形200番代(No.30587)と組み合わせて3両編成を再現できます。
●トイレが車端部に設置されているキハ111形のボディを新規製作。
<製品の仕様>
種別幕(普通)・ワンマン表示・車両番号・JRマーク・所属表記・エンド表記は印刷済み
前面ガラスワイパー・半自動ドアスイッチ・靴摺りは印刷にて表現
マフラーは一体彫刻表現
列車無線アンテナ・ホイッスルはユーザー取り付け、ベンチレーター・ダクトは取り付け済み
ヘッドライト点灯(電球色)、テールライト点灯(赤色)
フライホイール付きコアレスモーター動力ユニット

<30587>JRキハ110形(200番代・飯山線)2両編成セット(動力付き) 完成品 ¥13,800-(本体価格)
<30588>JRキハ111/112形(200番代・飯山線)2両編成セット(動力付き) 完成品 ¥13,500-(本体価格)

・キハ110形200番代・飯山線

キハ110形200番代・飯山線

キハ110形200番代・飯山線

スカート、耐寒耐雪形連結器1段タイプを新規製作

・キハ111/112形200番代・飯山線

キハ111/112形200番代・飯山線

スカート、耐寒耐雪形連結器1段タイプを新規製作

八高線仕様とはトイレ位置が変更になったキハ111形ボディを新規製作

共通説明書その1

共通説明書その2

好評発売中です

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