阪神2000系はまもなく。

スタッフ池田です。

阪神らしい車体塗装の2000系のバリエーション製品の出荷前検品が行なわれました。

フェイスブックに先行してアップされておりますのでそちらもご覧ください。

〇前回の2000系が登場時の編成と最末期の編成であったのに対して、今回のセットは2203編成がスカート取り付け、パンタグラフ撤去後という設定から1997年以降~廃車まで?辺りの設定。

中間車化された車両やパンタグラフの撤去後のスタイルなど。

ヘッド/テールライトは点灯式です。

※ちなみにこの編成は連結器の交換はされていません。

模型的には車体のツヤが大きく改善されており、個人的な見解ですが見栄えが良くなっております。(対前回品と比較して)

前回品との差異を嫌う方には申し訳ないですが、塗装面の改良として近鉄やその他の製品にも反映されていく予定です。

〇続いては2205編成で、スカート取り付け後、パンタ撤去前なので1994年のスカート取り付け直後~パンタ撤去が開始される1997年くらいまでになりますね。集電試験でのパンタを1基たたんだ状態などでも遊べます。

元車の中間車化改造車とパンタ撤去前の様子。

ヘッド/テールライトは点灯式。

この2205編成はこの形式でのスカート取り付けの最初の編成であったり、後の連結器交換の最初の編成であったりなど遊びネタを持っているんですね。

どちらのセットも3月9日頃の工場出荷予定ですので、販売店様には3月10日以降順次並ぶ予定です。店舗や地域により入荷日は異なりますので、詳しくはお求めの販売店様にてご確認ください。

お求めにはストアでの通信販売もご利用いただけます。

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