【EVO】ドリル!

毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。

EVOキットの工作過程で必要なツールの一つに「ドリル」があります。
これがないとクーラーやパンタグラフの取り付けができませんので、予めご用意していただく必要があります。今回はそのご案内です。


▲孔を開けるのは屋根だけです。できれば塗装前の過程で開けておきたいところです。


▲揃えたいツールは上記3点。
まだお持ちでない方、概ねホビーショップや大型量販店のプラモデルコーナーなどで取り扱っていますので、一式揃えておいてください。
ドリルセットはほかの工作でも使えるので、余裕があれば径の異なるものが各種あると便利です。
ちなみにピンバイスとドリルは意味が違いますのでご注意を。
「ピンバイス」=持ち手のこと。「ドリル」=刃のことです。
ピンバイスはメーカーによって太さがいろいろありますが、極細の刃を使う場合は細身のものを選んだ方が使いやすいですよ。


▲EVOの屋根板にはクーラー取り付け用の孔は開いていません。なぜならば「非冷房」にすることもでき、他社製のクーラーも取り付けに対応するため、その孔は選択式になっているわけです。
GM純正の場合は・・・


▲まずは取説をご一読いただいて、間違いのないものを開けましょう。
GMの場合は屋根板の「A」の袋孔を開口します。
で、ドリルの径は2.6mmを指定していますね。

(余談ですが、「Φ」という記号で径を表します。読み方は「ファイ」です)


▲じゃ早速開口してみっか!と、いきなり指定どおりのΦ2.6mmで開けようとすると微妙なズレを起こす場合があります。ちょっと手間でも径の小さいもので一度貫通させておいた方が安全です。
そこでおよそΦ1.0mm程度のもので開口します。


▲Φ1.0㎜でドリドリ~。袋穴があるので位置ズレを起こすことは殆どないはずです。


▲Φ2.6mmともなるとかなり太いものになりますが、一度開口してあると簡単に通すことができます。


▲ばっちりはまりました。
塗装前なのでまだ接着はしません。というか接着の必要も殆どありませんが・・・


▲ちなみにAU75形クーラーは車体に対して取り付け向きが決まっていますので、取り付けの際には注意してください。


▲ほかにもパンタグラフの孔も開ける必要があります。
こちらも他社製を選択できる仕様なので、開口は選択式になっています。メーカーによって開口の径が異なるので、取り揃えるドリル刃もそれぞれ準備が必要です。


▲あえてTOMIX製を取り付けてみました。
TOMIXのパンタは4本足の台座に差し込んで装着するので、台座部分を開口します。
ドリルはΦ0.7mmを指定しています。


▲それ以外は・・・あ、アンテナ関係と信号炎管も開口の必要がありましたね。

一応こちらにも記載いたしますが、次の刃先が必要になります。
信号炎管=Φ0.4mm
列車無線アンテナ=Φ0.8mm(JR車のみ)
常磐無線アンテナ=Φ0.8mm
GM製パンタグラフ=Φ1.2mm
備え有れば憂い無し、ってことで。

特にこの連休、キット工作に挑まれる方も多いと思われますので、必要工具はよくお調べになってください。

デハ!

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