【小田急】1000形ワイドドア。

毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。

小田急の製品紹介です。


▲1000形ワイドドア車ですが、今度の塗装済キットはブランドマークが付く前のものになります。


▲従来品と今回の試作品を並べてみました。
向って左は試作、右は従来のもの。マーク類の違いがあります。


▲右のように今現在の姿は前面にも側面にも小田急のロゴマークが付いていますが、新製品は時代に逆行して、それが付く前になります。さらにはスカートが今回変更になり、所謂「TNのツメ」にマウントするカタチで、8000形のスカートを流用しますが、これはスカートに切り欠きのある仕様です。いままではキットの付属パーツから切り欠く必要がありました。


▲試作品ですので、諸々調整は入りますが、ベースキットは今までのように集電非対応の板状キットです。
仕様に関わらず人気のある車種で、製品のほうも従来品は好調な売れ行きです。


▲1998年当時の仕様の再現です。その当時は菱型パンタでした。
現在は右のようにシングルアームですね。


▲ワイドドア改造を受けたのが1998年。
1600mmのドア幅は存在感アリアリですね。
ワイドドアって云うと東京メトロの05系や15000系あたりも有名です。

発売時期はしばらく先になります。予定が決まり次第、追ってご案内いたします。

デハ!

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