【渋谷】今日熱い戦いの後。

毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。

いやあ、日本ワールドカップ出場を決定させましたね~!
渋谷駅前のスクランブル交差点が規制されているとか何とかでだいぶ話題になっていますが・・・

渋谷っていうと何かと話題の多い場所ですね。


▲グリーンマックスも渋谷にちなんだ模型が多く出ています。
今度の注目はこれ!
東急8090系ですね。
今となっては何もかもがみな懐かしい東急東横線時代の8090系です。


▲発売済みとなっている8590系との比較です。
8590系との違いは貫通扉の有無、ライトの高さにあります。

東急では変わった車体断面を持った車両が多く存在しますが、この8090系列は、所謂「オニギリ形」なのが特徴ですね。

実車もデビューから30年以上となり、風前の灯となりました。
8090系は7月の発売を予定していますが、ここに写っている前期形と、ライト位置の高い後期形も同時に発売になります。


▲いまや東横線の渋谷駅も地下化され、8090系どころか9000系も前者が大井町線へ転属・・・
主役になっているのは5050系。


▲以前は東横線は8000系の天下でした。晩年は通称:「歌舞伎塗装」に化けていましたね。
大井町線にも伊豆急にも転属しましたし、いろいろな顔を持つ魅力ある車両です。
この8000系、そろそろ完成品で出したいですがね、なかなかこれが大人の事情で・・・
いえ、欲しい人はいっぱいいるはずです。


▲渋谷といえばこの右側の彼。そう、西武の中でも西武車両の伝統を打ち破ったスタイルで注目を集めた6000系。
3月16日より渋谷で直通するようになったことで、西武の車両も東横線の車両と混在することになりました。
※30000系は直通には対応していませんが、スタイルを一新した車両という意味ではこの30000系も相当型破りだと思います。

のちのち新宿線仕様の方も発売となります。予定では8月ですので、お忘れなく。

そんなわけでサッカーの興奮冷めやらぬ中の渋谷ネタでした~。

デハ!

Comments are closed.