どうもーおはようございます。商品企画の大井田です。
さてさて・・・未塗装ストラクチャー「火の見やぐら」の製作紹介の続きです。
前回で、櫓本体のカタチは出来上がりました。
まずは、欄干（手すり）の不要部分を除去します。
欄干パーツをランナーから切り離し、紙やすり等でゲートカット処理をしたのち、本体に取り付けます（ピンボケですみません・・・）
屋根は8角形です。細かいパーツはこの時点で取り付けてしまい・・・
そのまま塗装してしまいました。使った色は、№35ダークグレー+№30ライトグリーンを調色したもの。
櫓本体もこの時点で塗装してしまいます。№39アルミシルバーを塗装したのち、屋根色をさらっと吹いています。
こうすることにより、シルバーのテカテカした不自然さを回避できます。
塗装が乾いたら、屋根を取り付けます。
これで基本は完成です。
筆塗り塗装したスピーカーを4方向に取り付けます。作例は説明書通りに取り付けましたが、これも実物は千差万別。実物を研究のうえ、好みの位置に取り付けてください。
ハシゴを取り付けて完成です。手すりは、倉庫の高さも含まれているので、櫓本体だけにする場合はカットして長さを調整します。
懐かしいですね～！カッコイーですね～田舎に帰りたくなることでしょう（笑）
着色済みストラクチャーとして発売を予定している「土蔵」と並べると、なお雰囲気が良くなるでしょう！
倉庫は気が向いたら作ります（笑）
カンタンに説明してきましたが、いかがでしたかー？私のような田舎にはたまらないアイテムでしょうから、キニナル人は是非お求めください。
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