ブログリレー(66)

どうもーこんにちは!商品企画の大井田です。

さてさて、バトンが回ってきましたね~なにやらお題は【 エコノミーキットを愉しむ 】だそうで。

とても自分らしいお題をふってくれたことに感謝しますよ、カトーさん。

というわけで、エコノミーキットといえば・・・

未塗装板状キットで知られる、ロングセラー商品ですよね!最近作ってないなぁ。でも久々にランナーを見ると、腕がウズウズしてくるのがエコノミーキットの真の魅力?

せっかくこのお題をフラれたので、私なりの愉しみ方をご紹介させていただきます♪

板状キットならではの魅力・・・それは「改造のし易さ」でしょう!上の写真のような「切り継ぎ加工」を必要とするものや・・・

うわ・・我ながらひどすぎる画質・・・金属パーツを使うときには、板状キットが一番組みやすいものなんですよね。

場合にもよりますけど。

写真は、東急5000系から改造した長電2500系(奥)と、東急7000系から改造した長電3500系(手前)。

おまけパーツを利用した改造を楽しめるのも、エコノミーキットならでは。

そしてなにより、値段が安いこと。

ボディキットなので台車やパンタグラフは付属しないものの、ほとんどのキットは1両あたり800円程度。

ビギナーの人は、まずは単品を買ってみて、練習をしてみるのも良いでしょう。

写真は、クモユニ81形。完成品モデルとしても発売されましたが、エコノミーキット製品も生き続けますので、ご安心ください!

一番最近作った近鉄特急♪下手でごめんなさい。

「近鉄12400(12200)系4両編成セット」を組んだもの。近鉄車はバリエーションが非常に多く、付属の改造パーツを使って、様々な姿にすることが可能なのです。

特に製作系式バリエーションが多い阪急通勤車セットは、関西ファンには欠かすことのできない万能キット。

工夫次第でどうにでもなってしまう、そんな無限の可能性を秘めている・・・エコノミーキットはそんな存在なんですよね。

 

久々に自分も作りたくなってしまった・・・^^;時間あったらまた作りますね。

こんな感じでよろしいかな?カトー先生。

それでは、次のお題は未塗装キットつながりで、【 未塗装ストラクチャーキットの愉しみ方 】でお願いします!!

次のバトンはー・・・小林サン~お願いします!それでは今日はこの辺で。

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