マスキングしづらい部分にマスキング。

  

はいどぉーも大山通信ごらんのみなさん~こんにちは、井上です。

先日に試作塗料を使って103系の貫通扉塗装表現~を行いました。

 

未塗装キットなんで塗る順番を工程上、楽な方に選択できましたが、塗装済みキットの103系(西モノ)は・・・・

 

 

すでに美しく塗装されていることがマスキングの制約に。。。

 

それでは今回は塗装済みキットのチョイタシ工作、貫通扉を塗分けたいと思います。

  

 

製品はこのように▼▲車体色の貫通扉。

 

 

使いますケミカルツールはGSIクレオスから発売している【マスキングゾル改】

 

 

 

ホロ枠の内側に塗分け線があり、テープでは押さえることが困難ですので、▼このように液体マスキングで・・・

  

 

マスキングをしていきます。

 

ちょうど段差が塗装境界線なんで、ゾルをギリギリのヘリに乗せていく幹事で塗ります。

 

 

マスキング量産。

 

全面を液体マスキングで覆う必要はないので、周囲はテープでおさえます。

 

 

塗装!

 

使用した塗料はGMカラーのNo.5 クリーム1号です。

 

 

乾燥が終わったらテープを剥がし、ゾルを剥がします。

 

 

ほいっ、できあがり。

 

 

塗装済みキットだから追加で塗装するのが・・・・って、使うマスキング材の選択を上手くすればキレイに素早く仕上げることができますょ♪

 

 

お手元の西モノ103系を1色追加して~個性的に仕上げてみてくださ~い。

 

 

でわでわ~

 

 

 

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