【NKTHの使い方】 ⑤

 

はいどぉーも大山通信をごらんのみなさん~こんにちは。

完成品に対応した行先表示ステッカーは好評発売中ですが、

実際に 行先 : 種別 :運番 の組み合わせが京成は複雑。 

 

そこでステッカー貼り付けの参考になる情報をアップ~

今回はその5回目・・・

 

なんですが・・・・写真準備や運番の確認作業がなかなか進んでおりませーん(苦笑)

なので、今回ログは中休み的な内容です。。。

 

とんでもなく懐かしい写真、この青電が活躍する時代から

運行番号の表示部が見られます。 

 

▼急行なのにアルファベットなし、下り津田沼まででB台。

 

一定の法則をもった現在とはどうやら行先/種別/運番と違うようですね。

 

 

時は現代。

▼とある日の地下鉄直通運用「K台の51K」

 

次の日の51Kは▼

1日違いでスゴイ差。。。。まあマニア的には3500形の方が・・・以下自粛。

 

同じダイヤでも翌日は使用車両が変ります。また京成以外の他社

京急車両はH、北総車両はNの表示になるのは以前に書きましたが

京成線内で活躍する(した)「他社車両」があります。

 

 

それが「千葉急行」。

完成品シリーズでも商品化されているものですね。(右)

 

この編成は4両で、京成3150形とは併結せず6連8連には

なりませんでした。

 

気になる当時の運用形態ですが・・・・

「京成車両といっしょ、ごちゃまぜ、区別なし」。。。が答え。

 

4連で京成車両と同運用なので、ステッカーでのグレードアップでは

 【運行番号 : 数字のみ・・・・本線普通 または B台・・・・千葉線入線】

 【行先    : ↑上野 津田沼 など        ↑千葉中央 津田沼 など】

 【種別    : 普通 のみ】 

 

ステッカー収録内容で言いますと、▼B台

 

▼数多くみられ普通:上野がこれ。

 

千葉急行だとこの組み合わせが適しています。

 

 

 

 

京成線内のみで活躍する他社車両は現在も活躍中

「芝山鉄道」があります。

 

この編成も1編成のみ、8両固定編成。

先頭車は付随車なので地下鉄から京急線内への運用には

入りません。

 

必然的にこれだけの条件をクリアーする運用は・・・

本線系統(上野~成田空港)の優等列車。

 

グリーンマックスからは3600形、リリースはされていませんが

他社製品(その昔イエロートレインのキットを作ったものです~♪)

にも活用できそうですね。

 

運行番号はステッカーですと▼このA台

 

行先は【特急:上野/成田空港】 種別は【特急】にしておくと

間違いはないでしょう。

 

 

 

 

平成18年の暮れに千葉線乗り入れを開始した新京成。

都内の京成線内を走ることがないので影が・・・・

 

この新京成の運番もオマケで。

シンケイセイなので「S台」?・・・でもSは試運転系統ですでに

使われており、実際には「F台」となっています。

 

ここまでステッカーに収録されているアルファベットを中心に

ウンチクしてきましたが、問題です。

 

 

北総車両は運行番号に「N」、京成車両の幕にもNが収録

されているのも謎ですが・・・

 

 

▼場所は京成津田沼・・・線路は京成本線、走る車両は

普段この区間を走らない「北総(公団)が両先頭に、中間車に新京成」

客扱いしていません。

 

さて気になる運行番号と行先種別は?

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに新京成N800形の搬入です。

この後千葉線上で反転し、当時乗り入れ開始していない

新京成へ入線、くぬぎ山へ向かいました。

 

 

 

答えは・・・

 

 

 

 

99N 回送

 

 

S台でも試運転でもありませんでした。

N表示・・・律儀ですね(笑)

 

完成品の印刷済み行先/種別の上から貼り付けて、唯一の

模型にできる行先表示ステッカー、好評発売中です!

 

 

自分だったら6連にして【特急:成田空港:A33】かな~

最後まで6連特急として活躍した有名運用なんで。。。

 

 

でわでわ~次回につづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

新京成~さらに珍しいネタをヒトツ。

 

8000形乗り入れ仕様(運番表示/標識灯改造ずみ)なのに

塗装は旧塗装。しかもウィンク。。。

レアでしょ(笑)

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