黄色→退色→同化。。。

はいどーも大山通信ごらんのみなさん~こんにちは井上です。

先日、社内のスタッフから聞かれたのですが・・・

 

着色済みストラクチャーの「鉄路柵(コンクリート)」

 

先端部が黄色く着色されたもの、これは実在するの?と。

 

たしかの古い枕木を利用した▼このタイプの場合

 

目立たせるためか黄色くペンキ塗りされた姿を見ますよね。

 

コンクリート柵は灰色1色のみ?

 

はい。答えは▼これ。

 

実在するんです~。黄色いのが。

 

でも印象にないのは全国すべてがこのタイプではないことと

黄色ならではのウィークポイント「退色」が原因。

 

薄くなってきていますね▼

 

▼そして最終的にはコンクリと同じ色に?!

(あ・・・65周年HM付きの狸を撮り逃した・・・・泣)

 

 

設置された当初だけは鮮やかに色彩を放つコンクリート鉄路柵

模型では線路際の地味な存在の鉄路柵も、この黄色い着色済みを

使うことで単調ななかにアクセントとなること違いないですょ。

 

着色済みが発売となりますが、いままで発売してきました

未塗装版の鉄路柵も並行して発売してまいります。

 

用途にあった、かけられる手間に応じて選択ください。

 

着色済みストラクチャー 鉄路柵(コンクリート)は1月中旬~下旬の発売予定です!

 

 

 

 

 

おまけ

 

なつかしの800形写真から・・・

 

来週末・・・雪よ降れ~

 

習志野演習場だけに雪よ降れ~

 

でわでわ。

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