歴史。

はいどーも大山通信ごらんのみなさん~こんにちは、社内発掘隊の井上です。

え~ぇと、先におことわり(笑)。 いつもと全く内容がことなります。

でもお付き合いください♪

 

まず、写真は無理やり他社の製品にGMロゴを合成したわけじゃーありません

モノホンですから。

 

社内の大掃除で発見した「その昔~グリーンマックスから発売していたミリタリーモデルの商品見本」なんですね。

 

懐かしい方もいれば初めて知る方もいるのでは?!

 

たまには宣伝色抜きで「歴史」を紹介しまーす。

 

陸海空とあるのですが海モノを・・・

 

パッケージのハーケンクロイツが(汗)目をひきますね。。。。

WWⅡのドイツ海軍、主力のZ級駆逐艦、1/700スケール

 

しかも2隻1パッケージ・・・イラストと「独逸」の漢字表記がそそりますね♪

組み立て方法はパッケージ裏に記載。昔っぽい~。

前部砲塔が連装のZ37~39が作れるようです。

 

つづいてはZ級と対峙するイギリス海軍のO級駆逐艦

艦名がすべて「O」から始まる汎用タイプで

シャルンホルストと交戦したオポチューンなど活躍艦は有名ですね。

迷彩塗装の参考図つき・・・たぶん作ったら塗っちゃいますね。

 

つづいては日米の艦、ガトー級と駆潜艇13号型のセット

 

どこかで見かることのある商品名ですね~

セットには2隻以外に1/700のB-24も付属。

海上護衛戦的なジオラマを作りたくなる・・・

 

日本海軍の陽炎型駆逐艦と比較されたりでよく聞く

アメリカ海軍のフレッチャー級駆逐艦。

 

170隻近く建造されたうちの大半をしめる前期型がモデル。

 

 

これらの製品は「スカイウェーブ」として発売されていましたが

その名はピットロードに引き継がれているのは有名な話ですね。

 

 

ひとつ位パッケージを開封して中をのぞいてみましょう♪

 

ではZ級駆逐艦を。。。

 

やはりZ級といえば特徴的な艦橋部分。

 

駆逐艦なのに15cm砲を搭載したのだけでもスゴイのに

Z37~39の前部に15cm連装した・・・軽巡なみの武装が

パーツ再現されています。

 

おまけでハインケルHe111やユンカースJu52が付属

 

刺激的な・・・・デカールも付属

 

いま作りたくなったら

TAMIYAのZ級ならば対空武装が強化されたバルバラ仕様が作れますよ

 

Z級や13号駆潜艇などラインナップは▼このカタログのTAMIYAをみると便利♪

たしか2月くらいにこの本毎年でているよーな

待てば2013年版がでるかなあ。

 

とゆーことでGMの製品歴史、1時間目「海軍」でした。。。

でわでわ

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