ANA。 (NKTHの使い方②)

はいどーも大山通信をごらんのみなさん~こんにちは。スタッフ井上です。

今日のブログはアルファベット・・・・

にまつわるお話を好評発売中の

「京成(千葉急行)3150形対応行先ステッカー」とともにご紹介。

 

 

行先を貼るのは迷わないんですが・・・運行番号の選択って・・・

手が止まることありません?

▲このように複数種類あるとどれがホンモノ・正解なのやら・・・

まして京成はアルファベットが入っていたりなかったり。

 

間違えるとウソ電になっちゃいますからね(笑)

正しい組み合わせを知る為のヒントにどーぞ。

運番の基本のキ。

 

アルファベットは運行線区または所属会社をあらわしており~

▲たとえば 「H」 がつくと

 

「京急」なんですね。

(ん・・・写真のLEDが飛んでいる(汗))

 

また▼ 「 N 」 の場合はどこの車両かとゆーと

  

 

北総車両で運行されるスジなんです。

 

では「 T 」は・・・もうわかりますよね、消去法で。

 

答えは都営地下鉄の運用です。

 

って、京成車両に対応したステッカーなのに「京急・都営・北総?」

だって実際に京成の幕に入っているんですもん(苦笑)いつ使うんだか・・・謎

 

(タイトルの「 NKTH 」 、これ、意味わかりましたよね?

1号線系統をあらわす俗称でした)

 

では、京成運用はすべて 「 K 」が運行番号に入る!

 

ぶっ~。

 

そうではありません、複雑です。

 

京成運用 = 「K」

確かにKは京成車両で運行されていますが、一部だけです。

 

▲たとえば 「A台運用」と呼ばれるこの番号は

京成車で上野~本線系統の優等列車に充当されています。

 

【A台番号にしたら、「特急:上野」や「特急:成田空港」が

ステッカー貼り付けの組み合わせ正解なんですね♪

 

では 「K台」 は?

Kだから京成線内・・・ではなく

地下鉄に乗り入れる運用スジが「K台」なんです。

 

(▼蒲田の踏切~なつかすぅい~箱根駅伝の時に出かけることも今年はないですなぁ)

【運行番号をK台にしたら 「通勤特急:西馬込」 や 「急行:佐倉」が最適です】

 

 

そーいや以前に中間封じの先頭車の運番が「ANA」になっていた・・・

見ると得した気分になるのは京成フリークだけですかね(笑)

 

さてさて、続きは次回。

印刷済みの方向幕、上から貼り重ねて行先を変更するステッカー

税込1,050円なり。

 

でわでわ~

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