毎度ご愛読ありがとうございます、営業企画の加藤です。
10月22日の新作アイテム発表ポスターで、補足のご案内です。
今回はポスター”B”をフォローアップしましょう。
▲3種類あるうちの”B”についてはこの6アイテム。
いずれも「完成品」という扱いになりますが、上段3アイテムと下段3アイテムでは性質が異なります。
▲京急1500形の1700番台が完成品にて新登場。
なのですが、この製品は塗装済キットをメーカー組立てとした完成品にしたもので、塗装済キットで発売中のものとはパーツ構成の仕様変更がないものになります。
つまるところ、ライト点灯ギミックはこの製品には搭載されません。
その代わりといってはナンですが、価格設定はお求め安く設定させていただきました。
▲こちらは京阪6000系。コチラの新製品も京急1500形と同様の仕様になりますので、ライトは点灯しません。動力は黒ダイキャストの塗装済キット標準仕様の物が組みつけられます。
▲京阪9000系も同様です。
▲さて、下段3つは東急の1000～9000系です。
そもそも塗装済キットで発売中のアイテムですが、基本的にＧＭ完成品モデルシリーズと同等の製品内容ですので、2モーター動力が標準装備、集電対応の床板を装備します。もともとキットではライトユニットが別売りでの対応でしたが、今回の完成品化では標準装備されます。
▲9000系の大井町線仕様。
こちらも前述の内容です。
▲1000系は池上・多摩川線、それに東横線。
コチラの模型の試作写真、スカートが付いていない時代として撮影していますが、実際の製品ではスカートが装着されます。「ない時代がいい！」って方ははずしていただければＯＫってところでしょう。
次回はＣをフォローアップします。
デハ！