エコノミーキット418東急8500系

今日気づいたこと。

台風上陸のようです。

進路にあたる地域の皆様、

十分警戒されますよう・・・。

~~~~~~~~~~

営業の中津です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

 

天気の良くないお休みの日は・・・、

じっくりと模型工作♪

こちらは如何でしょう・・・。オススメですよ♪

今日は、グリーンマックスのエコノミーキットから、

こちらをご紹介~♪

 

エコノミーキット

418A/東急8500系5両編成セット/本体価格3,500円

418B/東急8500系増結用中間車5両セット/本体価格3,000円

今や完成品や塗装済キットでも発売しているこの形式ですが・・・、

こちらのエコノミーキットは断面形状が異なるいわゆる初期のタイプを

プロトタイプにしているのです。

手前が完成品・塗装済キットで発売している“軽量車”、

奥がエコノミーキットで発売しているタイプ。

屋根の端部分の違いで判断できますね。

左が完成品・塗装済キットで発売している“軽量車”、

右がエコノミーキットで発売しているタイプ。

正面から見ると形の違いがわかりやすいですね。

“エコノミーキット”は未着色の組み立てキット、

いわゆるプラモデル式のNゲージ鉄道模型です。

台車やパンタグラフ、動力化するための動力ユニット、

塗料や工具は別途用意します。

こちらが組み立て説明書。

敷居が高く感じられますか?

いえいえ、決してそんなことありません。

肩の力を抜いて、気軽にお楽しみください~♪

 

先頭車ボディランナー。

ご覧のようにボディが“板状”にバラバラになっています。

ですので、パーツの組み合わせ次第で・・・、

8500系として組むのはもちろん・・・、

懐かしい~っ♪ 8000系としても組むことができるのです~。

側面はこんな感じ。

波形のコルゲートがシャープに表現されています。

シルバー色を塗装すると、更に立体感が増して見えるんですよ。

こちらは中間車用のボディランナー。

妻面のバリエーションも盛り沢山。

配管付き妻板。

配管無し妻板。

配管付きの両開き扉付き妻板。

ハシゴ付き妻板。

車両毎に使う妻板が異なりますので気をつけましょう~。

 

こちらは屋根と床板ランナー。

このランナーには屋上機器パーツも含まれます。

分散型クーラーと、その手前の四角い板は・・・、

8000系非冷房車を作るための通風器(ベンチレーター)です。

屋根板はクーラーの配置が異なる先頭車と中間車とで共用のため、

裏側にクーラー装着用のガイド孔があります。

このガイドに従って孔を開け、クーラーを装着するようになっています。

パンタグラフの配管は、屋根にモールドで表現しています。

屋根板と異なる色で塗り分けると、抜群に精密感が増します♪

 

先頭車の前面下の装着する“スカートパーツ”。

上り方、下り方できちんと作り分けています。

もちろん、装着前の姿を作ることもできます。

 

車体下の床下機器パーツは、以下の3種類。

パンタ無しデハに使う“新A”。

パンタ付きデハに使う“新B”。

クハ、サハに使う“新C”。

いずれも汎用パーツですので、

実車を調査して「らしく」並べなおすのも“キット”を愉しむ要素のひとつです。

 

作品をドレスアップするためのステッカー。

行先方向幕や

車体表記がビッチリと収録されています。

もちろん車番もあります。

お好みのものをカッターナイフで切り出して、貼り付けるお手軽仕様です。

ひとつひとつはとても小さなシールですが、

貼り付けることで、俄然、精密感が演出されます。

 

そして気になる完成イメージは・・・、こちらの記事をどうぞ~。

 

それではこの週末も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

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