大山通信をご覧の皆さん~こんにちは、裏方スタッフの井上です。
さてさて今回のブログネタは「ストラクチャー」のお話。
巨大な構造物っていいですよね~♪
関東にお住まいの方は話題になった↓これ(飛行機のウシロのヤツね)。
もう渡りました?
自分は意味もなく!?渡ってきちゃいました~東京ゲートブリッジ。
トラス構造物が上下に付いていてカッコいいのなんの~。
そんなトラス構造に触発されたため・・・現在パッケージと仕様を見直しながら順次出荷しつつあるストラクチャーのうち
この 『 トラス鉄橋 』 をアップ。
といっても、今回は組み立ててみましたよ。(どんなパーツ構成になっているか一目瞭然(な・・・はず)
車両とは違う組立ての楽しさがありますので~息抜きにチャレンジしてみてください、ハイ。
まずは組み立てる前にパーツ構成を確認。
とにかくランナーと部品がデカイ(汗)
まずはメインの構造体、トラスです。
つづいては↓天井と床面の構造体です。
この2つのランナーはトラス鉄橋以外にも改造して何かに利用できそうですねえ。
例えば↑こんなのとかのベースに。
↓いちばん細いトラス枠を使って・・・。
トラス鉄橋を支えるのは橋脚。
2種類の部品のうち、上がコンクリ製で下がレンガ橋脚です。
パーツをジックリ観察するとマッタイラではないんです!
無数のリベットが表面の凸モールドで再現されています。かなりリアリティありですよ~
橋脚も同じく、レンガは表面の凸凹が激しく塗装の後のドライブラシなんぞでカッコよくなるでしょうね。
レンガとは対照的にアッサリしたコンクリ橋脚。
のっぺらぼうの表面と思いきや継ぎ目が均等に凹モールドで再現されています。
あれ・・・組立の本題に行く前に相当説明で書いてしまいました・・・
これ以上進めるととんでもなく長くなるので、一旦終了。
未塗装組み立てストラクチャーキット
品番2135 (旧品番 32) 『トラス鉄橋』 税込1,890円
仕様見直しにより今回から1パッケージでトラス鉄橋とPC橋脚が1組セットずつ、レンガ橋脚が1基付録として付属するようになります。
現在生産準備中ですので~出荷はいましばらくお待ちください。
次回はいよいよ組立ますので、引き続き~ご覧下さい、でわでわ。