渋滞の退屈しのぎ~塗装済ストラクチャー「東京モノレール1000形」

ブログをご覧のみなさん~こんにちは。裏方スタッフIこと井上です。

さてさて、先日のお休みのリムジンバスに乗って撮影に出かけたのですが、首都高名物「渋滞」にハマりまして・・・

ただ首都高1号線での渋滞♪

飽きないんですよね~ここの渋滞って。

車窓から東京モノレールが見えるから! (単純な理由デス~)

とゆーわけで今回は先月に発売となりました塗装済みストラクチャー「東京モノレール1000形(新塗装)を紹介。

パッケージが紙なので店頭では中身が見難くてスミマセン・・・なのでココで是非にご覧下さい~

 

まずこの製品。完成品の鉄道模型ではなく、あくまで脇役のストラクチャー。

なので動力化や走行は対応していないんです。

 

腕に覚えのある猛者!動力化の工作を期待しています。

これも一つの楽しみ方でありますね。

 

 

未塗装プラモデルで「フジミ模型」から発売しており、リバイバル塗装やロッテグリーンガム広告塗装など塗装工作しだいで複数種類がコレクションできます。

ん~。模型は欲しいけど塗装は・・・。

と思ったら、この塗装済みストラクチャーキットをご注目ください!

 

 

グリーンマックスからは先月発売となった「新塗装」と来月に発売予定の「旧塗装」がラインナップとなっています。

今回写真をアップしているのは新塗装ですね。

 

 

車体はU字の成型で、ベース色や帯はもちろん、窓周りのブラック部分や屋根上のクーラーも塗装印刷表現が施されています。

 

 

妻面部分は別パーツで、ホワイト塗装を施しています。

塗装工程がないので、組立だけでサクサク進められる仕様です。 

 

 

フジミ模型の未塗装プラモデルキットをすでに組み立てられた方はもうお気づきかもしれませんね。

透明のガラスパーツのフジミ模型モノレールに対し、グリーンマックスのガラスはスモーク成型なんです。

 

 

なぜかって?

実物がそうだから。もあるんですが、室内の座席やコンソールは別パーツ化されており、組立説明書にも記載されているのですが、それらのパーツはサービスパーツ。

 

 

つけても、つけなくても完成させることができます。

付けない場合、室内が目立たないようスモークガラス成型を採用しています。

 

 

ガラスパーツ。確かに繊細だとカッコいいのですが・・・・細っ~いサッシを塗ること考えたらゾッとしたり。。。

その点はご安心ください。塗装済みキットですから、前面ワイパーや側面縦桟についても予め塗装が施されています。

 

 

そしてこれらの塗装済みパーツをサクサクと組み立てると↓のような仕上がりに!

 

 

塗装されていないパーツだから紹介していなかった・・・スカートパーツ。

車体に対してスカートもかなりの投影面積で目立ちますので紹介。

 

 

このスカートパーツもフジミ模型のダークグレーに対し、グリーンマックスはライトグレーの成型色。

塗装をせずとも実物とほぼ同色で塗装いらずの仕様設定なんです。

 

 

いかがですか。欲しくなりました??

グリーンマックスの倉庫在庫はだいぶ減ってきているようです。

そして裏方の独り言「品切れ後、再生産の予定はしばらくないです(今のところの段階で)」

 

 

とゆーことで、ご購入はお早めに!

 

塗装済みストラクチャーキット  東京モノレール1000形(新塗装)

品番2502   税込8,820円   好評発売中

 

 

 

おまけ

モノレールの写真とることばっかり集中して、ランクルを撮りそこなった~ぁ・・・

でわでわ

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