【名鉄3100系+α】 設計・企画…だったヒトの視点・02

スタッフブログをご覧のみなさま、こん××は。

Sでございます。

   

昨日まで行われておりました「ヨコハマ鉄道模型フェスタ」は、3日間無事に終えることが出来ました。ご来場頂いた皆様、誠にありがとうございました。

賑わう入口。撮影:私。。。

   

弊社ブースでは、発売済みの商品、今後発売が控えている商品、そして会場発表させていただいた商品と様々でした。

まぁ・・・何と言いますか、場所が場所だったの、名鉄3100系の事は全くと言って良いほど聞かれなかった訳であります。。。

   

私がブースに立っている時、ご家族連れの可愛いお子様が「名鉄3100系だぁ~」と連呼するではありませんか!!

話を聞いてみると「旅行に行った時に乗ったぁー」とのこと。

これが何年か経過して「昔、東武7820系に乗ったよなぁ・・・(私の場合・笑)」的な会話が出来るようになるのかしら!?

   

さて、名鉄の話題になりますが、今回の名鉄3100系では、クロスポイントで展開してきた同形式は完全に見直しを図りました。もちろん、当時の図面は一切使っていません。

 屋上配管も、パンタに隠れてしまう配管までしっかり再現しました。なお、ベンチレーター(排気扇)と避雷器、ランボードは一体成形になります。

    

実車の様子です。画像は2次車のもので、1次車との相違点はランボードの長さと、避雷器の位置が異なります。

   

次回以降も、クロスポイント製品との比較を交えながらシリーズで展開してまいります。

   

それでは、またお会いしましょう。

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