京成の車窓から

今日は京成津田沼を出発して~日暮里に向かいます。(石丸謙二郎~風に読んでください(笑))

車窓から見える・・・・・

景色をことごとく模型的に見ていきましょう~♪

というわけで、ゴールデンウィーク趣味全開のとある一日。前回ログからの続き・・・

 

うーん。

 

 

見覚えあるんですよね。

 

しかもかなり身近で。

 

 

おなじみGREENMAXの完成品用車輌ケースです。

もう気づきました?

このパッケージって・・・この乗っている私鉄の車輌じゃないか???と気づいたしだい。

 

こちらは完成品の4両ケース。

え?収納数少なすぎ?

 

ですよね~ならコチラはどうですか!

赤いのがナゴヤ大須店で人気でそう・・・(汗)

 

 

 

 

船橋付近は高架になってスイスイ~車でこの付近を通っても混雑なく便利になったものです。

近代的なパイプ架線柱が設置されています~TOMIXのパイプ柱がベストっぽいですね。

 

 

地上区間になると・・・

電柱+トラス構造の架線柱に変化。

となると

GREENMAX ストラクチャー

No.79 複線架線柱  税込630円

↑東中山付近の4線に渡る架線柱や~

 

高砂到着寸前、単線の架線柱など改造して再現するにもってこい。

 

 

 

 

船橋の高架を下ったら住宅街をひたすら走りぬけ~

海神通過~跨線橋が目立つ駅

GREENMAX ストラクチャー

No.17 跨線橋  税込945円

未塗装キットを組み立てると↑

↓このように組み立てて仕上げます。

 

 

 

 

途中、変電設備からの電力取り込み架線柱や

カーブの部分に見られる護輪軌条などもエバーグリーンのプラ材などから作り出していけそうですね。

 

 

 

 

順調に中山駅を通過。この雰囲気のホームといえば~

 

 

GREENMAX ストラクチャー

No.28 対向式ホーム  税込1,470円

この1セットでホームの有効長は60cm

屋根、ホームの幅を詰めればつめるほどローカル風なホームに仕上げられるキット、工作にチャレンジしてみては。

 

 

 

 

都心に近づくほど架線柱が・・・微妙に・・・

このあたりはコンクリ支柱に横桁が1本棒。。。

TOMYTECの情景コレクションのAタイプが最適ですね。

 

 

 

 

ホームの先端では信号が・・・

GMのストラクチャーは3灯式と4灯式の信号機がダミータイプで製品化されています。

形状は至ってシンプル。

改造にもストレートな組立仕上げにも便利。

No.81-1  4灯式信号機 税込630円

 

 

 

 

 

電車はいよいよ渡河し東京都へ~

鉄橋といえば・・・

GREENMAX ストラクチャー

No.32  トラス鉄橋  税込1,680円

短く切って使うモデラーが多いみたいですね、よくストアーでそんなお話を伺ったものです~

 

 

 

車窓風景を撮っていて、高頻度に登場する・・・

踏切。

線形によって直線だったり曲線だったり。

複線だったり4線だったり~

GMのストラクチャー、踏切は基本直線の複線。

 

このような模範的配置は、パッケージに記載されており参考になりますね。

道路部分をカットしたり、プラ板で作ってみたりすれば使用範囲は広がるはず。

 

人と車は・・・

カーコレとザ・人間。それがお手軽ですよね。

 

 

 

 

そろそろ乗り換えが迫ってきました~高砂寸前を走行します。

高砂車庫の片隅、保線区車輌の姿が。

スカイライナー塗装なんですね(汗)これはシャレで作ってみたいような気が~

まあそのうちに。

GMの保線区車輌はストラクチャーシリーズの1製品で、未塗装のキットタイプです。

車輌キットととは少し異なる組み立て方ですが、サクサクと組み立てられます。

GREENMAXストラクチャー

No.43 保線区車輌  税込1,260円

 

 

 

 

いよいよ高砂に入線です~

AEや都営5000が留まっているかな~なんて時代の懐かしさに浸りつつカメラを向けると・・・

残念。

1編成も留置車輌なし・・・

GMの車輌修理工場と同じで建屋を継ぎ足していくことで長~い車庫を作ることも可能。

ジオラマ向きで線路はフレキシブルレールと組み合わせるとリアルです。

 

 

 

 

さてと乗り換えです。

京成唯一ですかね?線路に架かる歩道橋らしい歩道橋。

(1箱)2個分のパーツを組み合わせ~複々線を跨ぐ橋さえ模型の世界に再現できそうです。

GREENMAXストラクチャー

46-3 歩道橋  税込840円

 

 

 

 

 

ということで青砥に到着。

折り返し線には京急が。

 

そして下りて一枚パシャリ。

よくみたらトップナンバーでした~

  

上野方面に電車を待つ間、トンネル方向に向かう京急が到着。

おや、これまトップ編成です。

ストラクチャーばかりでしたので、車輌もご紹介。

 

京急はGMでほぼ揃えられるといっても過言ではない?!

そうなんです、京急の完成品と塗装済みキットはかなり多い。

 

この新1000形は1次車の完成品モデル。

8両編成セットで1次車の特徴である屋根や側面ガラスなど見所満載。

GREENMAX 完成品シリーズ

4103 京急新1000形 1次車8両編成(動力付き) 税込31,500円

乗り換えまして~上野方面へ。

 

 

・・・

 

 

日暮里着。

空港からの特急で・・・激混みの撮影不能でありました。。。

 

普段、なにげなく乗っている電車の車窓も、模型作り的な目線から眺めると新たなアイデアが浮かんできたり制作意欲がアップ?するかも~

 

まったくもって趣味全開な裏方スタッフIのゴールデンウィークのひと時でした。おわり。

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