塗装済みでもできる。

横浜店名野です。

さて、先日発売した小田急1000形ワイドドア車。

キットそのままで、最初から6連の編成(1751F~1752F)が製作できます。

で、キットを購入された方は気付いたと思いますが、

改造中間車用のパーツにも帯が印刷されています。

これを使って、改造中間車の編成(1753F~1756F)の”その部分”を作ってみましょう。

※メーカー推奨の方法ではありません。加工の際は、自己責任でお願いします。

用意するのは、先頭車の側面ボディ、ガラス、屋根です。

~ボディの加工~

先ずは、写真の位置あたりに適当に穴を開けます。(Φ2.0mm~3.0mm程)

そうしたら、その穴に向けてニッパーでカット。

ヒビが入る恐れがありますので、慣れてない場合は、穴を多目に開けそれを繋ぐように切ります。

改造側の側面も同様に。

このあたりに、割れない程度に切込みを入れ、

長手方向はビードのやや上をカット。

こんな感じに切り出します。

切り出した後は、ヤスリをかけて調整します。

少々長くなりそうなので、続きは次回・・・

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