新たな小物部品で製品を盛り上げる~阪急7000系リニューアル車~

GM通信をご覧のみなさま、こん××は。
サービスセンターの鈴木でございます。

先日「阪急7000系(リニューアル車・神戸線・7013編成)」を臨時発表させていただきました。

この告知に大変驚かれたかと思います。

今回のブログでは、タイトルにございますように、本形式のために起用された新規部品の中から、その一部を取り上げます。

※セットの詳細に関しては前回のブログをご覧ください。

それでは、お付き合いくださいませ。

①「ダミーカプラー」

・密連/電連あり
・密連/電連なし
・自連

②「専用胴受け」各種

これだけでも贅沢ですよね。
特に、阪急電車の電連は、カバーが銀色、その周りを囲う枠状の意匠が大いに力強い形状しています。本製品は、可能な限り反映しています。

③パンタシュー(ホーン)

阪急電車や関連私鉄に採用されている大変個性的かつ鋭い先端形状を持つシュー(ホーン)です。まるで、PS16を下枠交差型にしたイメージです。

この形状を持つパンタ並びにシューは、5300系や6300系、6000系~8300系列までのパンタグラフに幅広く使用されています。

★★★

発売時期は2022年12月を予定しております。試作品などは、日を改めてご紹介いたしますので、しばらくお待ち下さい。

<31649> 阪急7000系
(リニューアル車・神戸線・7013編成)
8両編成セット(動力付き)
¥43,120-(税込価格)

☆☆☆

今回ご紹介した製品はグリーンマックス製品取扱販売店にて予約を受付けております。確実に購入されたい場合は、ご予約をおすすめ致します。

なお、販売店様により予約締め切り日は異なりますので詳細は各販売店様までお問い合わせ下さいませ。

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それでは、今回はここまで。
また、お会いしましょう。

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